日々是好日 とっつあんの雑記帳

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ピンクの金平糖のような花(^^♪「ヒメツルソバ」

2009年12月13日 10時50分08秒 | 歳時記

今日も曇よりした大阪、昨日とは変わって、少し肌寒さを感じます。

長いこと、分からず「金平糖のような花」で通してきた花の名前が、ついに判明しました。
偶然、目に入ったのですが、「ヒメツルソバ」と、万博公園の花壇に表示してありました。

ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)は、蓼(たで)科の花です。
ヒマラヤ地方原産で、日本には、明治中期にロックガーデン用に導入された植物です。
花はかわいい球形(金平糖のような)のピンク色で、真夏に一時途絶えますが、5月ごろから秋にかけて、長い期間咲き続けます。
この写真でもわかるように、葉っぱにはしましま模様が入り秋に紅葉します。

性質は見かけによらず非常に丈夫で、持ち前の強健さと繁殖力から、空地や道端などで雑草化もしている植物です。
茎は立ち上がらずに横に這うように広がっていく多年草です。
茎の節の部分が地面に接するとそこから根をおろしてどんどん広がっていきます。
一株でおよそ直径50cmほどに広がり、むき出しの地面を覆うグラウンドカバーとしても利用されるそうです。

別名のPolygonum(ポリゴナム)は、ギリシャ語の「polys(多い)+ gonu(節)」が語源。
茎の節がふくらんで関節のように見えることに由来するそうです。                   

明日は「赤穂浪士討ち入りの日」です。
「忠臣蔵」で有名な、大石内蔵助良雄(おおいしくらのすけよしたか)以下、四十七士が、主君の仇を討つために綿密に計画を練り、1702(元禄15)年12月14日寅の上刻(午前3時ごろ)、本所の堀部安兵衛宅に集まり、そこから吉良上野介邸に討ち入りした日です。
2時間の戦いの末、浪士側は一人の死者を出さずに吉良の首を取ることができました。
1701(元禄14)年3月、江戸城松之廊下で播磨赤穂藩主・浅野内匠頭長矩(あさのたくみのかみながのり)が、幕府の礼式を司る高家(こうけ)筆頭の吉良上野介義央(きらこうづけのすけよしなか)に小刀で切りかかるという事件が起こりました。
浅野には即日切腹、領地没収という厳しい処置がとられましたが、吉良には一切のおとがめがなく、これが事件の発端となりました。
世論は武士の本懐を遂げた赤穂浪士たちに味方し、幕府は最終的に一同切腹という処置をとりました。
この事件を題材として、歌舞伎『仮名手本忠臣蔵』など100種にものぼる作品が作られ、現在まで語り継がれています。
赤穂浪士は一般的には四十七士とよばれますが、浪士の一人の寺坂吉右衛門は討ち入りに参加しましたが、泉岳寺にひきあげる途中で姿をけして切腹をまぬがれ、83歳まで生きています。

また「南極の日」です。 
1911(明治44)年12月14日、ノルウェーの探検家・アムンゼンと4人の隊員が人類で初めて南極点に到達しました。
ライバルであったイギリスの探検家スコットよりはわずか35日先んじていました。犬ぞりを使い、帰りはその犬を食糧にしたとか…。
この日とは別に、1月29日も「南極の日」となっています。
ところで、南極と北極、どちらが寒いかご存じですか。答えは「南極」だそうです。
北極は、海に浮いている永久流氷で、海水(冷たくても0度)に暖められますが、南極は、南極大陸の上に氷や雪が降り積もっているからです。
冬は、氷点下40度までさがる南極も、南半球なのでこれから夏。氷点下6度くらいまで、暖かく?なるそうです。
一面氷の大地で、ペンギンの子育ての季節です。

行事は、兵庫県赤穂市で「赤穂義士祭」が行われます。
「忠臣蔵」の本拠地で、全市をあげて催される祭。
2009年で第106回となる赤穂義士祭では、大石神社の祭典、花岳寺の法要、呼び物の忠臣蔵パレードをメインとする市中パレードなどが盛大に行われます。
パレードは昼前に赤穂城跡を出発し、約1.3kmの沿道を練り歩き、観客を元禄の世界へ誘います。
13日に花岳寺、大石神社で義士追慕の前夜祭が開催されます。
赤穂城跡ほか赤穂市、駅前通り、お城通り周辺 電話:0791-42-2602(赤穂市観光協会)

同じように、京都市山科区の大石神社でも「義士討入記念祭」が行われます。
大石神社(おおいしじんじゃ)は、1935(昭和10)年、大石内蔵助の義挙を顕彰するため、その隠棲地に創建された社です。宝物殿に内蔵助の書など、ゆかりの品を展示しています。
12月14日には義士祭が行われます。
47人の赤穂浪士が主君・浅野長矩のあだ討ちをした14の日に因んで毎年開催されます。
まつりの当日は「連判状改め」や「刃傷松の廊下」「切腹」などの芝居が行われたり、討入り当時を再現する 「義士行列」は山科全域より四十七士が選ばれ、大石内蔵助をはじめとする表門隊、裏門隊、また、幼稚園児による四十七義士、遥泉院をはじめとする女人列、祇園一力亭でのようすを再現する大石内蔵助、元禄女人列、義士旗、音楽隊、そして清水一学など総勢三百人の奉仕による大行列が山科を行進し最終目的地の大石神社へ参拝します。
境内においても義挙大祭がとりおこなわれ、献茶、献花、浪曲、剣舞、剣道など、この一日は義士一色に全国よりの参拝者で賑わいます。
大石神社(おおいしじんじゃ) 京都市山科区西野山桜ノ馬場町116 電話075-581-5645

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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ヒメツルソバだったのですね。 (Sera)
2009-12-13 18:01:47
とっつあんさん、私もこのお花をよく見かけるので
名前は何かなと思っていました。
教えて頂いてありがとうございます<(_ _*)>
Unknown (銭無のとっつあん)
2009-12-13 19:46:52
Seraさん

この花は、よく見かけますね。
私は、「金平糖のような花」と言ってました。

やっと、分かりました。
お互い分かって良かったですね。
Unknown (ブドリ)
2009-12-13 22:07:16
この花、よく見かけるんですけど、長い間名前がわかりませんでした。ようやくすっきりしました。ありがとうございます。
日本原産ではないと思っていましたが、やはり。
日本の在来種の花の控えめさと比べ、外来の花は大陸的な強さで繁殖していきますね。
頑張れ、在来種です!
Unknown (銭無のとっつあん)
2009-12-13 22:25:36
ブドリさん

いえいえ!私も、やっとこの解説板を偶然に見つけることができました。
金平糖がソバに変わってしまいましたが、金平糖の方がよかったかも…。

外来種は、精力旺盛、どんどん繁殖して行きます。在来種に頑張ってもらいたいのですが、結局、負けてしまうようです。
鳩山さんも、米国に負けずに対等の関係を作って欲しいです。
ロマンチストなとっつあん (iina)
2009-12-14 09:39:01
姫蔓蕎麦という名の花ですか、公園でよく見ます。蕎麦が作れるのでしょうか?
「金平糖のような花」とは、うまい例えですね。銭無のとっつあんは、
案外とロマンチストなのですね。
京都山科の大石内蔵助隠棲地に寄ったことがあります。泉涌寺の傍でしたが、
神社になっていましたっけ?
悲劇を転じて現代まで語り続けられている快挙に拍手!でも相手方には
大いなる迷惑であったろうと思います・・・。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/d423729f151f4a9959464b683c1b3c49
Unknown (葉月)
2009-12-14 10:49:50
「金平糖のような花」とは・・・
可愛らしい花ですね
このような花があるんですねぇ~

金平糖といえば・・・
砂糖菓子の金平糖がありますね 
この花と似てますね 
Unknown (銭無のとっつあん)
2009-12-14 13:22:03
iinaさん

金平糖は見たとおりですが、この花と、蕎麦の関係はよく分かりません。

ロマンティスト…、現実的な人間ですが、意外とそうなのかも知れません。

山科の大石神社と泉涌寺とは、ちょっと離れているのでは…。
実は、大石神社はまだ行ったことがないのです。

『忠臣蔵』が、赤穂藩を美化したのですね。
義経や劉備玄徳なども同じ、判官びいきと言うものですネ。
Unknown (銭無のとっつあん)
2009-12-14 13:25:43
葉月さん

ヒマラヤ原産ですが、北海道では、見かけないでしょうか。

本当に、金平糖に似ているでしょう。
一度、探して見て下さい。
もしかして (森のどんぐり屋)
2009-12-14 17:33:53
ツルソバにやや似ているので、この名前が付いたのではないでしょうか?
そしてツルソバは、蕎麦の花に似ている?

ややこしいですね。

私の近くの花壇でも、猛烈に増えて持ち主の方が引き抜いておられました。
外来種強し!
Unknown (銭無のとっつあん)
2009-12-15 23:32:03
森のどんぐり屋さん

ヒメツルソバの花が、ツルソバの白い花の蕾と似ていることと、ツルソバに比べ花や葉が小形のためヒメツルソバと名づけられたようです。
でも、それほど似ていないとか…。

外来種なので、精力旺盛、どんどん増える見たいです。

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