かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

どんどん

2020-08-09 19:48:00 | 日記

今日もダメか。ハマチの子供。嫌いだが、口に出せず。レジは相変わらずかわいいアヒル。

踊りもさえて、こりゃ縁起いいかも。カラオケ喫茶の駐車場はカラだった。カラオケだけに

カラ。シャレにならんぜ。爺が来た。おっさんが来た。夫婦が来た。おばさん4人。

あれよあれよと人数が増える。これなら少しは歌える。プロまで来て、盛況な店。

さらにオバサン。曲がりなりにも満員。歌う竹取の翁。しかし歌う曲がなくなる。

チケットがなくなる。聞き役に徹する翁。おばさんだけど隣りに女性。悪い気は

しない。最後はハイタッチ。してもらえずひじタッチ。コロナの影響をやっと理解した。

暑い暑い蒸し暑い。エアコンから白が逃げ出す。自然がイイか。歌も自然がイイかも。

気合が入りすぎるおばさんたち。そっと助言をしておいた。両手でマイクを握りなさい。

片方が遊んでる。プロの目の前でプロの歌を歌う翁。両手で持っても震える。緊張した。

金鳥の夏。蚊取り線香のにおいのお盆。おばさんたちの話からは、蚊帳の外。

それでもなんだか、満足した翁。別れを告げる。グラスをお盆に乗っけるマスター。

頼むからそれにお香をのせないで。黙って100円乗せなさい。よく見りゃマスター

頭がボーズ。いつからお寺になったんだ。しかしお経のカラオケは置いてない。

俄然張り切る彼女たち。アカペラでいいわ。彼女の歌で一番聴ける。ちーん。

思わずたたいたかね1つ。ちーん。鼻をかむ。流石お盆のカラオケ喫茶。

よく見るとみんな喪服を羽織ってる。ここらでやめよう。ばちがあたる。

あばれ太鼓。坂本冬美。これでおわかれ。やぶれだいこにば・ちあたる。どんどん。


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