久しぶりに

あれから・・・
ちゃこは何事も無かったかのようにお互いの道を進むことになった。

僕が彼女をあきらめたのは彼女の嘘からだった。
「今日は早く帰らないといけないの」と言った彼女に、僕は「今日は、彼と逢うの？」「いいえ、ペットのウサギの具合が悪いので　今日は、逢いませんよ」
「わかった。じゃ～　仕事が遅れてるけど仕方が無いね」（内心ぼくは仕事優先しろよそう思ったがペット飼っている人は家族なのであろう）

翌日、彼女の携帯メールを見てしまった。
しっかり逢っていた。それも、計画的にである。

かなりショック・・・・

彼女の口癖は「嘘つきは嫌い」僕だって「嘘つきはきらいだよ・・・」
仕事を専念する為に僕は、努力しているつもりなのに・・・

今もって出来ていない
会社も僕もは困ってるんだけどな～

毎日がどきどき・・・で

ちゃこは、朝が苦手で僕は７時から起こすがなかなか起きてくれない。
他のスタッフが来る前に会社にいないと絶対まずいからである。

だって、会社の玄関を通って奥に僕の部屋があるからだ。
みんなが来てから奥から出社したら不味いんだよ。

どうしたら、ちゃんと起きれるようになるんだろう。
毎日がドキドキしっぱなし

後悔しませんか？

ちゃこにある女性から告白されたことを離した。
「そうですか、良かったですね」
「ちょっとまって　最後まで話しを聞いてね」
僕は、彼女にお断りを申し上げました。
それは、君だけを観ていたいからだよ・・・
遊んでいそうですが結構一途なんだよね。
じゃ～不倫し照るじゃんと言われそうだけど
僕の中で妻への約束を守りる。それだけの義務間なんだよね。
離婚しないのは・・・
心は、彼女だけに向けたい・・・

２０代だったらきっと二股かけてたろうな～

彼女は、「後悔しませんか？　後悔しますよ！」

そうだろうか？　「きっと後悔するだろう」
でも、努力をしなかったことを後悔したくないからこの道を選びました。
ちゃこが好きだから

鈍くてもちゃこは感じたの？

「今日はゆっくり休んでください。僕は今日予定が入ったので会社には来ないでください」とちゃこにをした。そう、憧れの君と逢う約束をしたからだ。

何かがあると感じたのかちゃこは、荷物を持っていくとメールが来た。
だめ、来ないで・・・と返信（だって、憧れの君がいるから）
ちゃこからがかかってきた。「もう会社に着きましたので」
どうやら、様子を伺いに来たのだろう？

「今日は、仕事やる気満々なのに・・・」残念です。

ゴメン今日は・・・　僕のオフィスにさえいれもしなかった。
入り口の中からは他の人の履物が見えてるし隠し様も無い・・・

僕はなんて男なんだろう　
憧れの君とは何もない・・・　　ちょっと　彼女に意地悪したかっただけ・・・
ちゃこを追い帰した事をしった　憧れの君は、少し目を潤ませ僕をしかった・・・

そう、確かに僕は返す言葉がなった。

憧れの君・・・と

告白をしてきた相手は「憧れの君」憧れの君は、僕の恋の相談相手・・・
僕がちゃこが好きで苦しんでいるときいつも相談相手になってくれた。

そして、今日僕が出してしまった「うさぎ」の・・　
自分で出して自分で凹む・・・

憧れの君にメールを出したことを話すと彼女が駆けつけてくれた。
「もっと彼女を大切にしなヨ！」「彼女の事好きなんでしょ」「焦らず・・・・　彼女を見てあげなヨ」「彼女は今、迷ってるんだよ・・・　あなたと彼の間で・・」「どこかで居心地のいい貴方にたよってる」「だから・・・」

憧れの彼女は、僕を励ましてくれた。
そんな、励ましの言葉は彼女にとってとっても苦しい言葉で重い言葉なんだよね
だって、彼女は僕を好きだから・・・
本音は「そんなこと別れて、私のほうを向いて・・・　　私を好きになって」と言いたいと思う。
僕が、ちゃこの相談をすれば彼女のストレスになってしまう事になる。
だからこれからは恋の相談はやめよう。
うん　そうしよう

メールで僕は・・・

ちゃこにしたが帰ってこない。
確かに彼女はを返さないが大切なことでありながら返してこない。
彼にはそこそこ返しているのに・・・　それも、仕事中であってもだ。

そう思ったら僕にスイッチがはいった。
メールを何本か書いて最後のメールはだめだし・・・

「は寂しいと死んじゃうんだよ」「僕のは死んじゃったから・・・」

鈍感のちゃこはどう受け取ったのだろうか？
うさぎは死んじゃった・・・

怒ってるみたい

そうだよね～　僕の部屋には上さんさえ入れないのに他の女性入れて・・・

寂しかったとはいえ最低の男だな～　電話に出てくれない

きっとまた、彼と一緒なんだろうな~

彼女を傷つけてしまった。

とりあえずあしたあったら謝ろう「まだ、エッチしていないから」

おいおいっ！！

ブッキング・・・

彼女と告白された女とブッキング・・・

彼女が彼とデートだったから晩御飯を告白女と食べました。

そして、彼女のことで相談してました。

そしたら、彼女が荷物を持って現れました。

彼女は部屋に入れませんでした。

彼女は、「お客様がいらっしゃるのですね」といって彼に電話をして帰っていきました。

まずいよね～

こくられちゃった

学生時代の憧れの人に告白されちゃいました。

ちゃこのことで相談にのってもらっていた友達が「答えはわかっているけど・・・　好きになってもいいですか？」とメールが来た。

ものすごく嬉しかった。憧れの君だったからね。
でも、ちゃこのことが解決できないと・・・　　僕は、新しい恋が出来ない。

かなしいな～

多重人格症の・・・

ちゃこの多重人格症は、断片的に記憶があるようでそのときの事を聞いてくる。

僕も、彼女の心の負担になることは全て「良くわからない」と言葉を濁す。

でもちゃこは、とても気になるようで「なんで？　どうして？」としつこく聞いてくる。
ちょっとしたことでかの自余は深く傷つく・・・・
だから変なことをいえないし、時には「彼」にも筒抜けのようだ・・
僕が彼を嫌いだといってることもすべて。


僕は、ただ会いたくて　悲しい過去の・・・若すぎた過ちさ・・・君にあえて・・・
唇噛んで泣いた夜を迎えるのだろう・・・

何よりも大切なことが君の存在でもっと大事にしたいよ。
だから、君が思うように・・・　　僕は、見守るだけしか出来ないから

何時で辞めたらいいんですか？

何で攻撃の後は、
「部長　私は何時でやめたらいいんですか?」
なにいってんだろう？
「部長　私は何時でやめたらいいんですか?」と繰り返す。
君は会社を辞めたいの？　僕が嫌いなの？・・・

いいえ、私は他の人より仕事が出来ませんから・・・　会社にいても迷惑でしょうから・・・
（思うのなら一生懸命頑ばれよ・・）
「頑張ろう！　君なら出来るよ　だから大丈夫・・・」
安心したのか深い眠りに入った


社内の社員評価では、他のスタッフが危ないんだよ。
子会社に出向の案件があるんだよ。
うち社長は、常日頃、サラリーマンはいらない！全員が経営者で無ければいけない・・・

仕事のレンジが狭ければ子会社出向でスキルアップが無ければ戻れない。
クビにする前に出向させ「チャンスを与える」それで這い上がれなければそれまでってことなのだよ。
ちょっとあまいよ・・

僕は利用されているんだろか

ふと僕は、ちゃこと彼に利用されているのかと思うことがある。

僕の仕事の一部は、彼女の個人会社に発注しているからね。

僕についていれば会社を首にならない・・・
仕事は回される・・・・収入が別に入ってくる・・・

そう、５日間ぐらいの仕事で２０万円だからな・・・
美味しい仕事だし・・・

この後も３０万円の仕事があるんだけど・・・
どうなんだろう？

利用するならしてもいいよ。どうせどこかへ発注するんだから・・・
でも、これが名古屋の馬鹿男に使われるのは嫌だね～

お疲れモード

ちゃこは、最近お疲れのようだ。
ご飯を食べて・仕事が終わって・風呂は行って・布団に入って・・・

布団に入ってからちゃこの「どうして・・・」が始まる。
「私は・・　　人に好きになられたことがありません。親にも・・家族にも・・・　なのにあなたはどうして？」

人を好きになる理由はある。最初は中学生のとき好きだったＪに似ていた。どきどきした。そして、彼女の優しさに引かれて行った。
次は、彼女の病気を僕が治してあげたいとおもった。

そう、彼女の全てを受け入れようと・・・・

休み無く仕事をしているからか大分疲れているよで今日は、ゆっくり休んでる。
社内では無断欠勤状態・・・　　まずいな～

くだらない男・・・ 名古屋のばか男

やつは、ちゃこが心配なのか車中泊をしながらまだこの町に住み続けている。

なんでわからんやろうな～
はよ働いて一人前になってちゃこを迎えに来てくれたらいいのに・・・・
自分が出来ること・・・　そして、やらなければいけない事・・・
現実をちゃんとそしてこれからの未来のために何をしなければならないのか考えてほしい・・・

馬鹿男よ　　

ちゃこの寝言・・・

ちゃこと眠る・・・・
といっても布団は別々なんだけど、一緒に寝たらきっとモンモンして眠れないからね。
ちゃこは暗いと怖いといって照明をつけて布団に入る。浅い眠りなのか・・・　僕への牽制球なのか？「＊＊さん」と名前を呼び続ける。
なんかつらいな～　　　応援団長・・・

僕がきっと多重人格症を治してあげるからね。
そしたら、もう一度「告白」しよう。