チカタの森

日々の出来事と趣味の記録.

「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」

2018年04月20日 | 日記

国立新美術館で開催中.

「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)」はルノワールの他の女性画と比べて表情の描き方が繊細に感じる.

全体的に人物画が多いなかでカミーユ・コローの「読書する少女」が羽織っているジャケットの赤が印象に残る.

クロード.モネの「睡蓮の池,緑の反映」は写真撮影可.

正午過ぎに着いたがチケット売り場は行列がなく,展示室内もあまり混んでいなかった.

イレーヌ嬢のところもせいぜい3-4重になる程度.

しかしミュージアムショップの会計にはかなり列ができていた.

カタログは地下の売店で購入した.

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JR原宿駅は竹下通りのすぐ前に改札口(竹下口)が新しくできていた.

通行人は訪日客が過半数という感じ.

修学旅行生を除くと日本人はごく少ないかもしれない.

コスプレ用品?の店が多い.

「NHKまいにちドイツ語」応用編で「あそこを通ると,自分がすごく歳をとっているように感じる」という会話があった.”ティーンエイジャーの遊び場” かぁ.

自分としては客観的に眺めているせいかあまり年齢差は感じなかった.それに外国人はだいたい大人だ.

明治通りとの交差点(↓),表参道の南青山方面のケヤキ並木.ツツジが咲き初夏の陽気.

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