☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て18年。2人の子供達の成長記録やカナダの幼児教育など梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

一目惚れ〜

2016-01-12 | お店KW近郊
あんなに執着していた、おっぱいさんから、どういった経緯で、もういらない!と決心したのかなあ。
今日も、自分に言い聞かせるように、時々思い出したかのように ”僕はもう おっぱい飲まない!! お兄ちゃんだから!!”と宣言するんです(笑) ”本当に〜?”と聞くと、以前はやっぱりおっぱい飲む〜。とニヤニヤしたのに、昨日と今日はきっぱり! 何だかとてもたくましく、”お兄ちゃん”へ脱皮した自分=かっこいい! と褒めてあげると喜ぶし、本人もきっとそう思っている(笑)

3日坊主という言葉もあるので、お兄ちゃんの時と同様、1週間様子を見てみようと思います。

今日は我が家に素敵な品物が届けられました!! ちょっと大きな買い物をしてしまいまして。。。
セール価格でも当初の予算オーバーだったんだけど、一目惚れしてしまいました。


テーブルと、ベンチ。です。桜の天然木100%で、地元のメノナイト手作りのテーブルとベンチ。質感もとても良いし、
このエッジが特に惚れ込みました。

色も、木のナチュラルな色合いが混ざっているんです。

大事に使うんだ〜。子供達にも、マミーとダディがおばあちゃんとおじいちゃんになっても大事に使いたいテーブルとベンチだから、大事に使ってね!とお願い。

まーでも予想は容易にできるけど、食事を考えると、テーブルクロスをした方が良いだろうと、グランマが家にあった透明のクロスを持ってきてくれました。 見た目は、せっかくの良いテーブルに、梱包のカバーがかかってる感じで、あまり良いとは思えないけれど、食事が始まって、1分後に、弟君が味噌汁をこぼし、お兄ちゃんは野菜炒めを落とし、私はサラダのドレッシングを垂らし、カバーがあってよかったね!と全員グランマの計らいに感謝です。

今回テーブルを探すにあたって、中古や、輸入品も色々見に行ったのですが、天然木かベニヤというのかな?合板のこと??との見比べ方法を学びました。

ぱっと見た目は、天然木かな?と思うんだけど、1枚目の写真のど真ん中に当たる、木の切り口と、テーブルトップの木目を見比べると一目瞭然。

テーブルトップの木目に沿って、横の切り口を見た時に、天然木の場合は、そのまま木目が続いているのですが、合板の場合は、別の仕上げをしているので、木目が合わない。もしくは消えるんです。

なので、中古で天然木として売り出していたテーブルを見に行った事があるのですが、確かに、足とか、エクステンションできる部分の支えなど、部分的には天然木を使っているのですが、天板と、横の切り口をみると、それがベニア仕上げである事が発覚してしまいます。 なので、今はネットで個人での売り出しも簡単にできますが、売り手も買い手も、そういう部分を見て、正しい表記での売り買いをおすすめします。

そうじゃないと、天然木だと信じて使っていたら、10年たったら、部分的にはげてきたり、傷ができて修復できなかったり、中古だからもしかすると10年もしないうちに、そういう状態になってしまう可能性もありです。

お店の人も、ベニア仕上げは、10年で買い替えが一般的と言ってました。合成の皮に関しては、1年、2年で表面がボロボロしてくる事も珍しくないとか。

実は、テーブルよりも、椅子が必要と思って、家具を見ていたのですが、久しぶりに、これ!!という物に出会ってしまい、ベンチに大人3人座れるから、まーそこで椅子を補って、椅子はまた少し時間をかけて、これが良いかなと思う物を探してみようと思います。

それと、今朝の搬入にあたって、私の中で感激した事がありました!

見てー!レッドカーペット! というわけではないのですが、今までカナダの業者さんで、物を搬入するにあたり、お家を汚さないように養生してくれたのは初めて!!!!!! 

時々靴は脱いでくれるかたいますが、土足でどかどか上がってくる業者も珍しくありません!フローリングだからまだ掃除ができるけど、カーペットだと気分的に嫌ですよね!ましてハイハイしている赤ちゃんがいたら、私は嫌だな〜。

でも今回の業者さんは、雪で彼らの滑り止めだったのかもしれませんが、マットを敷いてくれた事がとても嬉しかったです。

ちなみにお店は、St.Jacobsのマーケット敷地内にある、家具屋さんです。お値段は安くはないけれど、メノナイト手作りの素敵な家具をたくさん扱っています。店員さんの対応もよかったし、搬入の方達も丁寧な方達でした。


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