☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て17年。2人の子供達の成長記録と梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

London Children's Museum

2012-01-30 | ロンドン、ウッドストック近郊
昨日はロンドンの『Children's Museum』に行ってきました。

以前グランマとグランダがベイビーを連れて行ってくれた所。最近ふと、『マミーとダディと、ストリートカーミュージアムと、サイエンスミュージアムと、ロンドンミュージアムに行くの~』とリクエストをくれるのですが、ストリートカーミュージアムはこの時期開いているのかも微妙だし、寒いから『温かくなってお花が沢山咲いたらね』と言い、ベイビーの言う『ロンドンミュージアム』へ行くことにしました。


夏だったら車で1時間ちょっとで行けるかな。
昨日はあいにくの雪。それでも行きはたいして降っていなかったのですが、よく耳にする『ロンドンは雪が多い』というのを実感。

遊びに夢中のベイビーを見つつ、ふと外に目をやると、降ってる降ってる。帰り道はみんなゆっくり運転していたので、2時間かかりました。
でも、私が住んでいる所では朝気合いを入れて雪かきをしたままほぼ変わらずだったので、ほんの少し西に行っただけなのに、ずいぶん違うんだなと実感しました。

一度来た事のあるベイビーは何で遊びたいか決めていたようで、ミュージアムに到着すると『dinosaurの所へ行く』といい、30分くらい遊んでいたかな。

恐竜がいっぱい。

この砂場には恐竜の骨が埋まっていて、はけで砂をよけて発掘するのです!何て楽しい砂場だ!


発掘中に見えますが、恐竜マスクに砂を入れて遊んでいます。


恐竜のパズルも楽しそうでした。


女の子も遊んでいたけど、この時はふと見たら男の子ばかり。
そしてみんな真剣なので、何だか面白いなと思いました。


もう一カ所、ベイビーお気に入りの砂場がありました。こちらは海をイメージした砂場で、ヒトデや魚達のおもちゃ、砂場セットが置いてあって楽しそうです。
お正月に日本で行った砂場と違って、猫の糞もないし、ここではアレルギー反応はでませんでした。砂そのものが原因ではないことが分かって一安心。ちなみに、ドクターにこの件は相談しましたが、命に関わるシリアスなアレルギー反応ではないので、そのテストそのものが小さい子にはかなりストレスになるということで、もう少し大きくなって(せめて4-5歳)、まだ気になるようだったらテストをしてみることにしました。


この広場にはお店屋さんや工事現場、フィットネスクラブなどがありました。

ベイビーは車に乗ったり、絵本読みコーナーで本を読んでもらったり、お店で買い物をして遊びました


滑り台や木のトンネルがある広場もありました。


これは私自身もかなり気に入った場所。布でできた野菜が沢山あって、それらを布でできた土に埋めて、収穫ができるガーデンがあるんです。

ベイビーももちろん気に入って、収穫した野菜をキッチンへ持って行き、シンクで洗って、ナイフで切って、私達にご飯を作ってくれました。


指何本ある?
このコーナーは北極圏についての展示があり、私も楽しめました。説明文も子供向けに書いてあるので、英語力のあまりない私でもだいたい理解できるので嬉しい。


これはこの日のイベントだったんだと思いますが、珍しい動物達を連れたおじさんが来ていて、動物に触らせてもらえました。


首に巻いているのは蛇。。。。


これはきっとイグアナ? サソリやタランチェラもいて、私としてはギョギョギョギョギョ

この日は3件のお誕生会も入っていて、子供達が沢山いました。お誕生日会グループに、スタッフが恐竜クイズをしていたり、楽しそうなお誕生日会でしたよ。

閉館ギリギリまで沢山遊びました。
『楽しかった。また来たい』との事です。もう少し温かくなったらまた連れて行きたいな。

ミュージアムのウェブサイトはここをクリック

子供半額クーポンのページもありました。

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