パソコンをオーディオ機器にしようと思いたった始まりは、ONKYOのサイトで見つけたHDサウンド(24bit/96kHz)でした。
CDを遥かに超える規格であるため、再生できるポータブル機器がありません。今のところパソコンでしか再生できません。
パソコン内蔵のサウンドボード経由の音(ヘッドフォン端子)でも、びっくりするほど音が良くなったことを覚えています。
「USB経由のオーディオプロセッサーなら、PC内部の雑音から逃れられるし音も更に良くなるかもしれない!」
そして見つけたのがONKYOのSE-U55GXです。
HDサウンド対応と入力セレクターとしても使えるのが決め手でした。価格も手頃です。奇しくも小堤琴奏者さんも同時期に購入しておられ、このブログに初めてのコメントをいただきました。
それからタイムドメイン社BBSでも本ブログでもSE-U55GXの情報が飛び交い、今では多くの方がその音に接しておられます。
更に音が良くなる方法もアップされていますが、かえって基本的なところが分りにくくなったかもしれません。
そこでパソコンをオーディオ機器にする方法をまとめたいと思います。
私はMacに関しては素人ですので、Windowsマシンの場合のみとします。
パソコンをオーディオ機器にする最大のメリットは
「CDに納められているデジタルデータを誤りなくハードディスクに保存し再生することで、CDに納められていた音そのものを100%引き出す」ことにあります。
まず必要なものは
1.パソコン
WindosXPが動くもの
CDを無圧縮で取り込みますので、ハードディスクは空き容量が沢山あるほど良いです。
冷却ファンの音が静かであることも大事です。このあたり無神経なメーカーもあります。
2.ソフト
iTunes
CDをハードディスクに取り込むために使います。
無料でダウンロードできます。(iPodがなくても動作します)
読み込み時は、無圧縮、エラー訂正有、48KHzの設定がポイント。
3.SE-U55GX(ONKYO製)
電源独立であるため、パソコンを立ち上げなくても入力セレクターとして機能します。
アナログ音源をパソコンに取り込むことができます。
パソコンからのデジタル信号をアナログに変換します。(高音質、高S/N比)
LINEOUTからタイムドメインと接続します。
たったこれだけでパソコンがオーディオ機器になってしまいます。基本的にはこれだけです。
さらに音を良くする方法(セッティング、コード、アクセサリー)は、タイムドメイン社BBSや本ブログのコメントに詳しく述べられていますので、ここでは割愛させていただきます。
パソコンにタイムドメインをつないでおられる方は、2.の方法でCDを取り込んでiTunesで再生してみて下さい。それだけでも音の違いが実感できると思います。
(SE-U55GXなしでもかまいません)
HDサウンドは別格ですが、CDはこんなにも音が良かったと気づかされました。その違いを再生できるタイムドメインは、やはりすごいです。
CDを遥かに超える規格であるため、再生できるポータブル機器がありません。今のところパソコンでしか再生できません。
パソコン内蔵のサウンドボード経由の音(ヘッドフォン端子)でも、びっくりするほど音が良くなったことを覚えています。
「USB経由のオーディオプロセッサーなら、PC内部の雑音から逃れられるし音も更に良くなるかもしれない!」
そして見つけたのがONKYOのSE-U55GXです。
HDサウンド対応と入力セレクターとしても使えるのが決め手でした。価格も手頃です。奇しくも小堤琴奏者さんも同時期に購入しておられ、このブログに初めてのコメントをいただきました。
それからタイムドメイン社BBSでも本ブログでもSE-U55GXの情報が飛び交い、今では多くの方がその音に接しておられます。
更に音が良くなる方法もアップされていますが、かえって基本的なところが分りにくくなったかもしれません。
そこでパソコンをオーディオ機器にする方法をまとめたいと思います。
私はMacに関しては素人ですので、Windowsマシンの場合のみとします。
パソコンをオーディオ機器にする最大のメリットは
「CDに納められているデジタルデータを誤りなくハードディスクに保存し再生することで、CDに納められていた音そのものを100%引き出す」ことにあります。
まず必要なものは
1.パソコン
WindosXPが動くもの
CDを無圧縮で取り込みますので、ハードディスクは空き容量が沢山あるほど良いです。
冷却ファンの音が静かであることも大事です。このあたり無神経なメーカーもあります。
2.ソフト
iTunes
CDをハードディスクに取り込むために使います。
無料でダウンロードできます。(iPodがなくても動作します)
読み込み時は、無圧縮、エラー訂正有、48KHzの設定がポイント。
3.SE-U55GX(ONKYO製)
電源独立であるため、パソコンを立ち上げなくても入力セレクターとして機能します。
アナログ音源をパソコンに取り込むことができます。
パソコンからのデジタル信号をアナログに変換します。(高音質、高S/N比)
LINEOUTからタイムドメインと接続します。
たったこれだけでパソコンがオーディオ機器になってしまいます。基本的にはこれだけです。
さらに音を良くする方法(セッティング、コード、アクセサリー)は、タイムドメイン社BBSや本ブログのコメントに詳しく述べられていますので、ここでは割愛させていただきます。
パソコンにタイムドメインをつないでおられる方は、2.の方法でCDを取り込んでiTunesで再生してみて下さい。それだけでも音の違いが実感できると思います。
(SE-U55GXなしでもかまいません)
HDサウンドは別格ですが、CDはこんなにも音が良かったと気づかされました。その違いを再生できるタイムドメインは、やはりすごいです。
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