スカラベルージュ

私の日常であったことなどをまとめていきます!宜しくお願いします!

豚インフルエンザ

2009-05-17 04:00:21 | Weblog
とうとう日本でも8例出ました。
今回出たものもまた高校生なんですよね。
大阪、兵庫あたりではやっているみたいですが、この前のときは成田空港に隔離されていたので、関東で出ることも考えられます。
2日くらい前に文献(wikipedia)を読んでみたのですが、最初の発症例は1976年なんで、今から30年以上前のアメリカなんですよね。
スペイン風邪だったら医学系の本にも出ているのですが、豚インフルエンザってまだ今年のキーワードだからそんな本にも載っていません。
そういえば、インフルエンザって集団感染だといつも老人ホームなどの年寄りがかかって死んでいるケースが多いんですが、今回は高校生とか、引率の教員と比較的若い(引率の教員は40代くらいだったと思う)ので、年寄りは抗体を持っているのではないかと家の父は言っていました。
確かに言われて見ればそうなわけなんですけどね。
スポーツではアメリカ遠征中止とか出ていますが敢えて今は行く時期ではないのかなと思います。
それにしても、舛添さん、よく頑張っています。

民主党の新代表が鳩山さんに決まったらしいんですが、小沢さんは西松建設の献金で秘書が逮捕された時に辞めるべきではなかったかと思います。
橋下知事が志半ばで辞めたのは悔しかったのではないかというコメントをしていましたが、どうなのかなと思います。
大阪といえば、東京に次ぐ地方の権力を持つ都市のはずなんですが、学力テストでは全国でビリに近いのはちょっと恥ずかしいことだと思います。
お笑いで世の中が丸く収まればいいのかもしれないけど、そんなことはないはず。
人口では神奈川に次いで3番目になりますが、神奈川は新興勢力っていう感じなんですよね。(住んでる自分が言うのもおかしいけど)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今度のプリンター

2009-05-17 03:41:38 | Weblog
昨日、初めて縮小機能を使ってみました。
%表示が出来て、あっという間にA4→A5の縮小が出来ました。
紙はB5で出してはさみで切ったけど、すごく便利になって嬉しくなっちゃいました。
A4までのだったらコンビニとかに印刷しに行く必要が無くなりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フライング・ラビッツ

2009-05-17 03:26:32 | Weblog
2008年公開の映画です。私は映画館で観たかったのですが、家の地元でやっていなかったりだったんで、DVDが出るのを待っていました。
TSUTAYAでも1本しか無かったんだけど、やっと借りることが出来ました。

内容は、CAにあこがれて入った主人公が、急に実業団のバスケットボールチームでやることに。合気道しか経験が無いものの、才能を見せるんですよね。
最後は3ポイントシュートを打つけど入らないところで終わりになるんですが、経験の無い人が実業団のしかもJALってWリーグの結構強いチームでこれだけ出来るのかなって言う不思議なところがあるんですよね。
途中謹慎などもあるんですが。先輩の引退試合で無理をしてやるシーンもあるんですが、ちょっと無茶しすぎだよなっていうこともあるんですよね。
感動ものなのはいいんですが、ちょっと設定が変なところが多くてうーんっていうのが本音です。バスケットってそんな簡単なスポーツじゃないもん。
大人になってやった私だから言えるんですが、あんなに上手く出来たら私はもっと上手くなっているはず。
やってみたいですが、膝を怪我してからはちょっと自信ないですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どこまでも伸びていく子どもに育てる

2009-05-17 03:12:52 | Weblog
鶴田秀樹・坂元京子著 実務教育出版 1400円 2008年

1月末頃の読売新聞だったと思いますが、教育関連の本の話題が書かれていました。
漆紫穂子さんの本は私は福田稔さんのブログで紹介されていて知ったのですが、その後この記事でも紹介されていたんです。
その時に一緒に紹介されていたのが、この本です。
図書館で2ヶ月~3ヶ月待ちだったんですが、すっかり頼んだことも忘れていて、金曜日にメールが来てそういえば頼んでいたんだっていうことを思い出したくらいです。
本の内容は、3人の男の子を育てたお母さん(元高校教諭)がすべて超難関国立である東大、京大に合格(東大1人、京大2人)したということで、どういう勉強法をしたかということが書かれています。
東大や京大に合格したから小学校時代からさぞかし頭が良いかというとそういうわけではなく、毎日学校の勉強をきちんつ復習するということから初めて難関私立中学に合格したそうです。
得意な科目を伸ばしたことによって苦手科目も伸びたこと、病気で入院したりしながらも大学に合格したエピソードも書かれています。
どれも基礎的なことですが、出来ていないというのも事実です。
私も小学校時代こんなことを出来ていればもっと勉強できていたのかなと思うと悔しいところでもあります。
子供が出来たら実行してみたいですね。
漆さんのは女子校の校長ということもあり、女の子の視点で書かれた本だったけど、この本はお母さんに是非読んでもらって実行してもらいたいやり方かなって思います。誰でも出来そうな感じがまた良いですよね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする