高座郡座間町の謎

私が会社に行く度に気になっていたのが隣の家にかかっている住所が「高座郡座間町」の表札がかかっているんですが、この住所の謎が解けました。
以前住んでいたことがあるという私の知り合いに聞いたら「生まれた時には座間市になっていた」とのこと。
それではいつなのかと調べていったところ、市制になったのが昭和４６年ということです。３０年以上も前なんですよね。
私も生まれる前なので、知らないわけです。うちの郵便番号は相模原市に住んでいながら座間郵便局管内の郵便番号なんです。
つまり、私の見た表札は昭和４６年以前に作られたものなので、今となってはかなりレアものになっているのかもしれませんね。
以前、仕事中に外が見えたので見たんですが、外で庭弄りしているのは明らかに定年退職して暇なお爺さんといった感じでした。家もかなり古そうだしね。
そうそう、この座間市は飲み水が地下水だそうです。
私の知り合いの話によると、相模原より水は美味しいそうなんですが、どうなんですかね？
これらの話を座間市に住んでいる先輩にしたんですが、知りませんでした。
そして、「高座郡といえば、寒川じゃないの？」と言われました。
で、寒川の人口を調べたら４７０００人だそうです。本来は市になってもいいんですよね？

高座郡という絡みで高座豚のお店を紹介させてもらいます。私は買ったことはないんですが、座間駅を通るたびに目に入るのがこの看板なんですよね。
http://www.u-kanagawa.gr.jp/ekana/megane/zama/shop/meatplaza/zama_002a.html

ちなみに、私が知っている豚漬けはこっちです。
本厚木の駅前に波多野商店というお店があるんですが、ここの豚漬けはおすすめです。以前、国分寺に住む叔母の家にお土産として持っていったんですが、大変美味しくて喜ばれました。
味噌が真っ黒なんで塩辛いかなと思ったんですが、全然そんなこともないんですよね。本厚木に行ったら是非寄ってみて下さい。
お店のおばさんの話によると、夏でも１日中持ち歩いても大丈夫だそうです。
http://www.tonduke.jp/

初めてのコンタクトレンズ

今日は大雨の中、五反田に行ってきました。
理由はコンタクトレンズを作りに行くということだったんです。
昨日、相模大野で私が通っている眼科に行ったんですが、先生に「あなたの眼の状況ではコンタクトは作りたくないので作って持ってきて下さい」と言われたんです。私の場合はドライアイ、眼のアレルギーや花粉症があったりして最悪のパターンだそうです。
そんな私が何故作りたいと思ったのかというと、最近バレーはバスケットをする機会があるのですが、眼鏡をかけてプレーは出来ないけど、球が見づらいということがあったんです。バレーのオフ会でみんなに「コンタクト作ったら」と言われたこともあるかなと思います。
でも、どうしても納得が出来なかったので、以前かかったことのある五反田駅前眼科に行ってきました。
私が通っていた頃の院長先生だった添田先生が今日来ているということで、先生を頼って行って来ました。
結果は「眼の状態もそれほど悪くは無いということなので短時間なら大丈夫」というお墨付きを貰いました。本来はコンタクトは１２時間までなら付けられるそうですが私の場合は長くて７～８時間程度だそうです。でも、実際は３、４時間くらいになるんじゃないかなと思います。
私が何年か前から行っていた頃から居た検査の田中さんという男性と話をしたんですが、私のことを覚えていてくれたようです。
昔はとがった感じのきつい印象だったんですが、ずいぶん丸くなったなと思いました。
検査をしたりコンタクトをつける練習をしていたら２時間半位が過ぎていました。
その後念願の羽田空港に行って来ました。bay confortで成田空港の話が出てきて空港に行きたくなっていたんですが、成田は無理なので羽田に行って来ました。
日本橋にその後行ったんですが、高島屋が閉まった後だったので東京駅で遊んで帰ってきました。

帰って来てちょうどサッカーを観たんですが、スコアレスドローに終わりました。そういえば、帰る時に反対の電車にサムライブルーのユニフォームを着た人が乗っていました。おそらく国立競技場に行く感じでしたが。

最後に今日私が買ったコンタクトを紹介します。
ヤマト樹脂光学のOne Ultimate Dayというので、１箱１９８０円です。
安いですよね。
http://www.yamato-jushi.com/
五反田駅前眼科は隣が協和コンタクトなんで、コンタクト絡みの診察が非常に多いです。この眼科は私が以前から眼が乾くということで気にしていたドライアイを見つけてくれた病院でもあります。私にとってはいい医者だと思うので近くの方は行ってみて下さい。ちなみに、土曜日曜は診察しています。
協和コンタクト
http://www.kyowacontact.com/index.shtml

近々、コンタクトデビューをしようと思っています。
その結論は後日書きます。

私が美味しいと思ったもの

以前にも書かせてもらったんですが、追加で２件書きますね。
まずは、エスト・ローヤルの炭プリンです。
トロトロのプリンに黒蜜をかけて食べるという今までに無い食べ方のプリンです。
http://www.estroyal.co.jp/

そして、次はニシパの恋人です。
１０年位飲んでいませんが以前、デパートの北海道展で見つけ１回だけ買ったことがあります。
私が最初に買ったのは北海道の修学旅行でトマトジュースが飲みたくなってたまたま買ったのがこれなんです。買ったのは私一人だったような気がしますが、桃太郎トマトを使っているので、そのままで十分飲めますよ！

ＪＡ平取町
http://www.nishipa.or.jp/index.html

減感作療法

っていう言葉をご存知ですか？
金曜日に月１回の治療に行って来ました。
実はこれ、花粉症の治療方法の１つなんですが、あまり知られていないんです。
理由はやっている病院が非常に少ないからなんですが。
私がこの治療を始めるきっかけとなったのは五反田にまだ勤めていた３年くらい前に遡ります。
２月に花粉症が出てしまい、仕事が忙しくて地元の耳鼻科に行けなかった私だったので、仕方が無く五反田で耳鼻科を探すことにしたんですが、２軒しかなく、１軒が午前中のみで行けなかったので駆け込んだのが、遠藤耳鼻咽喉科だったんです。
場所は五反田駅から１０分位で大崎郵便局の隣です。
実はこの先生、大変アレルギーの治療では有名な先生だったんです。
午前中は慈恵医大に通って後輩を指導し、午後は五反田に帰って来て開業医をするという生活をしているそうです。
そこでまず最初にやったのが、花粉症かどうかということで杉と埃の抗体を入れるということをしました。結果は療法とも１０円大以上に腫れたので花粉症ということになったんですが、品川区の医師会に行って血液検査と鼻のレントゲンを撮らないと次の治療をしないということで行きました。鼻のレントゲンはうつ伏せにならないと撮れなかったので思ったよりきつかったし、血液検査は元々血管が出ていなくて見つけにくい私には大変辛いものでした。
その後、残りの８種類の抗体を注射してアレルギーを見て、私は杉と埃に対する治療だけでいいということになり、治療を始めました。
それから、３年以上が経ちました。
最初の１年目は１週間に１回ペースだったんですが、今は１ヶ月に１回のペースで行っています。
最初は遠藤耳鼻咽喉科でやっていたんですが、私が会社を変わった為通えなくなった為、移ったのが大森耳鼻咽喉科です。
場所は本厚木のＮＴＴの裏にあります。遠藤先生と同じく慈恵医大の出身で、師弟関係にあたるそうです。
治療は大体１回５００円位です。片腕にそれぞれ杉と埃の抗体を注射します。それほど委託はないんですが、最初は若干腫れたりすることもあります。
偶然にもうちの叔父が喘息が出て逓信病院でこれと同じ治療をしたそうです。

興味のある方は下のホームページを見てみて下さい。
遠藤先生の記事
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/life/li512302.htm

大森耳鼻咽喉科
http://www.omori-ent.com/