みなさん、いかが休日をお過ごしでしょうか?
トトメイは、すっかりストーニャーとして、私のあとをくっついて歩いています。
トトはお土産のなんちゃってほっこりベットでグルーミング中。
やっぱり、家族そろっての休日はいやされるよね~。
スペイン・マドリッドの旅、昨日の予告は町中の様子でしたが
気が変わりまして、本日はウエディングの様子をお送りしようと思います。
キリスト教の国だからでしょうか。
さすがにクリスチャンでない新郎新婦は教会のチャペルは確保できず
大学のチャペルが式場でした。
大学のチャペルでもマリア様が真ん中にいるのね。
すこーし、空気が緊張。
それなのにやっぱりスペイン。
聖歌隊のお姉さんが遅刻したり
神父さんはぜーんぶスペイン語なので次、何するのかさっぱりわからず
前の方で神父さんと新郎新婦がゴソゴソ・・。
ま、式としては・・・でもありましたが
ほんわかしていてよかったかも。
そしてこちらが新郎新婦。
40すぎるとね、友人の結婚式なんてなかなか呼んでもらえないから
そりゃー、華やかでうれしい気分になりましたよ。
私なんか、そのためにご衣装新調しちゃったもんね。
↓ 新婦はそもそもとっても品がよくてステキな方なんですが
このティアラ、ステキでしょう・・。ほれぼれ。アンティークなんだそうです。
式の後、ライスシャワーで祝われ
ブーケトス。
黒のご衣装の彼女、幸せがうつるといいねえ。
その後場所を移動して披露宴。
新郎が留学時代通いこんだレストランにて。
通いこんだだけあって、お店の人とも仲良しでとってもよい雰囲気。
披露宴の前のウエイティング・バーでは、イベリコ豚さんの足、登場。
一晩で一足いっちゃったんだよ~。
新郎新婦のご挨拶で披露宴がはじまり
最後はダンスタイム!
恥ずかしながら、私もちょっとだけダンスに参加しちゃった。
なんだかね、仲良しの人たちによる、和気藹々としたウエディングでした。
日本でやるとどうしても普通はこうだよね、というのがあるけど
海外はそういうのがないのよね。
新郎新婦は大変だったんだろうけど、わざわざ行ったかいがありました。
いい経験しちゃったなあ。。
ちなみに日本にいた友人たちは、この様子をリアルタイムでフェイスブックで一緒にお祝い。
その過程も相当おもしろかったよ~。
いつも読んでくださってありがとうございます。
明日こそ、マドリッドのまちなかお勧めスポットご紹介。