その気もないのに全国展開している某外資系石鹸屋の店舗開発をしているダンナは、最近青森にお店を出した模様です。
その出張のお土産がこれ。まずは青森といえば「りんご」。
そして、海産物。
筋子、いくら、数の子三昧、もずく、殻付きホタテ、マグロ他お刺身。
ダンナと某外資系石鹸屋さんに感謝です。
お土産にご対面したのは、夜の11時。ダンナの会社に比べて、ろくなもんじゃありません、妻の会社。
文句を言ってもしょうがないので、さっそく夕飯の準備を始めます。ラインナップ的には、マグロと筋子、もずくの酢の物、数の子三昧ってとこでしょうか。よくみると、マグロは「大間産」と書いてある。大間のマグロなんて、テレビのマグロ一本釣り番組でしかみないから、とっても楽しみ。
ダンナ、「いくらのしょうゆ漬けのたれ」まで買ってきています。ご飯が炊けるまでの間、いくらの醤油漬けをつくることに。
まずは40度くらいのぬるま湯でいくらをつぶつぶにばらして
ボールにはった水で薄皮をのぞきます。結構、何度も水をかえましたが、なかなかイメージのつぶつぶになりません。
お腹もすいて、夜中だし、だんだんイライラしてきました。
まだ薄皮があるような気もしましたが、ま、いいかと、「いくらのしょうゆ漬けのたれ」をいれて、あとは冷蔵庫で寝かします。
ねえ、ねえ、僕たちにはお土産ないの?(トト)
もう夜中の12時だよ。だんだん眠くなってきたよ。
はいはい。じゃあ、お土産のお裾分け。
大間のマグロのお刺身でも食べてみますか。
あ、写真を撮る前に完食なんて。。
大間のマグロは完食でしたが、
一緒にあげた白身のお刺身は舐めただけ。
カリカリでお腹が一杯だったのか、
白身はあんまり好きじゃないのか、
お刺身ならばなんでもよい、というわけではないみたい。
ちなみに、後日、手作りいくらの醤油漬けでご飯を食べました。
おいしかったよ。
ランキング参加してます。最後にポチっとお願いします。