今日はお昼からずーっと本を読んでました。
年始に友達Nちゃんから借りてた本。
「その日のまえに」/重松清
重松さんは結構読みます。
「ビタミンF」とか知ってる人も多いんじゃないかなぁ。
短編集なので読みやすいです。
家族の死や自分の死、友達の死。
それは突然やってくること。
それにどう向き合っていくか・・・。
私はまだ、身近な人の死に直面したことがありません。
ひいじいちゃんが亡くなった時も小学校の低学年で、
父ひとりで実家に帰りました。
離れて暮らしてるから、接したのも小さい時。
写真を見て、「こういう顔してたなぁ」って思うぐらい。
貸してくれたNちゃんが「すごく分かった」って言ってました。
彼女は小学生の時にお父さんを亡くしてて、
私もお通夜、お葬式に行った記憶があります。
あの頃は、今以上に「死」というものが分かってなかったと思う。
この本にも、友達、奥さん、旦那さん、お母さん。
大事な人の「死」が描かれてます。
全部で七つの話。
どの話でも涙しました。
でも、最後の三つ。
これが一番泣いたけど、でも、最後は温かいものが残る。
「もし自分だったら、、?」
どうするか分からない。
どうなるか分からない。
けど、、“今”近くにいる人を大事にしなくちゃなって想いました。
重松さんが描く“家族”は好きです。
さて、次読もうかな。
年始に友達Nちゃんから借りてた本。
「その日のまえに」/重松清
重松さんは結構読みます。
「ビタミンF」とか知ってる人も多いんじゃないかなぁ。
短編集なので読みやすいです。
家族の死や自分の死、友達の死。
それは突然やってくること。
それにどう向き合っていくか・・・。
私はまだ、身近な人の死に直面したことがありません。
ひいじいちゃんが亡くなった時も小学校の低学年で、
父ひとりで実家に帰りました。
離れて暮らしてるから、接したのも小さい時。
写真を見て、「こういう顔してたなぁ」って思うぐらい。
貸してくれたNちゃんが「すごく分かった」って言ってました。
彼女は小学生の時にお父さんを亡くしてて、
私もお通夜、お葬式に行った記憶があります。
あの頃は、今以上に「死」というものが分かってなかったと思う。
この本にも、友達、奥さん、旦那さん、お母さん。
大事な人の「死」が描かれてます。
全部で七つの話。
どの話でも涙しました。
でも、最後の三つ。
これが一番泣いたけど、でも、最後は温かいものが残る。
「もし自分だったら、、?」
どうするか分からない。
どうなるか分からない。
けど、、“今”近くにいる人を大事にしなくちゃなって想いました。
重松さんが描く“家族”は好きです。
さて、次読もうかな。
"十人十色"の記事と合わせてコメントさせてください。
◎十人十色
私も同じように思うことがあります。
でも、そう思うことより、そう思われていることのほうが多いんじゃないかな?と(私自身については)思います。
"自分が出来る範囲を超えて"しまっていて、行き過ぎてしまって、人に迷惑をかけている気がする、ってことなんです。…自己中心的で、我儘が抜けない感じです。
>中学で、高校で、卒業しなきゃ。
この言葉で、自分をちゃんと見つめて、悪いところ、自分で気づいて、変わっていかなくちゃな、と改めて思いました。
トトさんがどんな想いで書かれたにせよ、私にとっては、変わらなきゃな、と思う自分への後押しの言葉になりました。有難うございました^^♪
◎【読】~「その日の前に」
"重松清"さんのお名前を見て、飛びつかせて頂きました^^♪もともと読書が大好きなのですが、その中でも重松さんの本は優しいものでも、辛いものでも考えさせられるものばかりで、すごく好きです。
「その日の前に」も大好きな一冊です。
>さて、次何読もうかな。
ということなので、(もし読まれていたらごめんなさい)重松清さんの本の中でも飛び切り大好きな一冊を紹介させてください。
「青い鳥」(07.7刊)
ぜひ、どうぞ☆
「十人十色」は、、むかーしから思ってたことなんだけど、
ちょっと私事で「おーい;;」っていうような場面に出くわしてしまって。
たぶんその中にいる時は気付かないんだろうけど、
フッと客観的に見てみると、
ぺんちゃんの言う「自己中心的でわがままが抜けない」ことなんだろうなって思った。
ぺんちゃんへの後押しが出来たんなら良かった♪♪
重松さんは好きな作家さんのひとり♪
ここ最近ミステリー(というか推理物?)ばっか読んでたから、
ちょっと前読んでたジャンルに戻ってみようかなと思って☆
「青い鳥」はまだ読んだことない!
今度探してみるねー^^