高槻のええとこブログ

高槻市都市政策室が高槻のおすすめの景観について語り合っていただくブログを開設しました!

みんなの手で華やぐ路地

2006年10月26日 | 近所の「手入れ」景観
この、ちょっと部外者が入りがたい雰囲気を醸し出している空間が路地っぽい。植栽が多すぎず少なすぎず、程よく緑があるのが良いと思います。

一人が綺麗にしていると、周りのみんなもやりだすのでしょうか?

みんなが周りを意識しながらお庭を手入れして、素敵な路地を作り出しているのではないでしょうか。

撮 影 日 2006.9.2
撮影場所 南松原町(地図)
投 稿 者 マルチーズグループ路地裏探検隊

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5 コメント

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一人が他を呼ぶ (おがわ)
2006-10-29 00:25:10
他の写真のコメントでもありましたが、綺麗にするのも、また逆に荒れていくのも、最初は1人の行為が始まりですよね。

一人だけでは何も出来ないとか思わず、ちょっとしたことをはじめてみます。

逆に、私一人ぐらいという気持ちを持たないようにしなければっ!
Unknown (上ひら)
2006-10-29 21:26:21
一人だけではできないし、一人ががんばっただけでもこのようなまちなみはできません。



でも、一人がばっくれると、みんなはやる気をうせる。



みんなをプラスにするのは、みんなの努力が必要で、すごく大変だけど、みんなをマイナスにするのは、一人いれば十分。



そういったことを考えていると、みんなで景観をつくるということの難しさと、逆にその価値を再認識します。
Unknown (長谷川)
2006-10-31 00:49:44
私も良いなと思いました。特に家並みが揃っている訳ではなくて、塀や門も違っても良く見えるのは、やはり住んでいる人の気配が植栽から伝わってくるからかなと思いました。それがあるかないかで印象が変わりますよね。

ひとりひとり (マツサカ)
2006-11-03 20:24:26
景観を良くするのは、ひとりひとりの心がけから始まるんだなと思います。自分の身だしなみを整えること、自分の家の中を清潔にすること、と同じ感覚で、自分の家の周りを綺麗にすること、自分の住んでいる地域を大切にすること、ができたらいいなと思います。
ひとりからみんなに (上ひら)
2006-11-03 21:17:31
ひとりから仲間を増やしていくことも大切だと思います。ひとりでできることは限界があるし、一軒の建物だけが綺麗なだけじゃ、まち全体が『いいまち』とは普通いいません。
一人の綺麗な心が伝播して、まわりに波及していく。
その繰り返しで綺麗なまちができるし、綺麗なまちとその背後にある『志』が次代に引き継がれるのだと思いました。