午前中は悠ちゃんを連れてばあちゃんとアピタへ。
悠くんお気に入りの「働く車」がデザインされているジュースはアピタにしかない。
時々娘たちは行き、悠くんも勝手知ったる・・・、じいはアピタへ行ったのは初めてだった。
午後は1人で里山へ、もうヒメシロチョウが姿を現した。例年より10日ほど早いようだ。
新生の初見したチョウはヒメシロチョウとルリシジミとなった。越冬したヒオドシチョウ、クジャクチョウの羽は大分傷んでいた。
フキノトウで吸蜜するアカタテハも越冬した個体だろうが、とてもきれいだ。
風に流されるヒメシロチョウだが、まだ緑の芽のでない枯れた土手を結構力強く舞っていた。
ヒメシロチョウもまた絶滅が危惧されているチョウだ。かろうじて局地的に生息しているが、いつも心配している。
ルリシジミ
キブシ
ワサビ
カンスゲ
アブラチャン
トサミズキ?
タチツボスミレ
八田野より
カシラダカ(八田野)
カワラヒワ 庭で
すべての生き物の春の躍動が始まった。(2014.4.15)