花のために(鳥のために)

季節ごとの花や鳥の記録など by つな

みかも山 201.9.19

2014年09月20日 10時01分06秒 | 野草

草加市自然観察レポーターの親睦と研修を兼ねて、みかも山に市のバスで出かけてきました。

日頃お話できない人と出会えて楽しかったです。

鳥は声ばっかりでエナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、コゲラ、カケス、アカゲラなどフクロウを見た方がいました。

鳥はそんなわけで初めから期待しなかったでの、植物観察に邁進しました。

最初に出てきたのはアキノタムラソウ(シソ科)久しぶりの観察です。

ヤマジノホトトギス(ユリ科)多く見られました。

ナナフシ 昔、週刊少年サンデーが一冊40-50円の頃、「伊賀の影丸」(横山光輝)という連載がありました。その時出てきたキャラクターに霧丸という敵?がいて「ナナフシの術」を使うのです。霧丸に敗れた忍者が最後に「きりまるななふし」とダイイング・メッセージを残すんですよね。それを読んだ時の衝撃を覚えています。

アオマツムシ なかなか見ることが難しい虫です。

みかも山公園管理事務所様よりご回答頂き「ツルニンジンと思われます」とのことでした。ありがとうございました。

ガンクビソウ(キク科) キセルが死語になったらどうする?

コヤブタバコ(キク科) コとついていますが、なかなか堂々たる植物でした。

コメント
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