長島敏春「逗子日乗」(旧「生命のサンゴ礁」)

2007年温暖化による石垣島のサンゴ礁大白化に遭遇。「生命のサンゴ礁」を開始。2023年に「逗子日乗」とする。

逗子のソフトコーラルの海

2017年11月18日 | 海と森のギャラリー

逗子のサンゴは色鮮やかなソフトコーラルが生育している。逗子の海はヤギなどのソフトコーラルがとても多い。ハードコーラルは光合成をしないキサンゴ系がある。沖縄などのハードコーラルはスケールが大きく雄大だ。ただ色彩的には少し地味である。沖縄や海外などにはソフトコーラルが群生するポイントも多く見られるが、ここ逗子のソフトコーラル達もそれに劣らず素晴らしい。最近は週一回か二回は逗子の海を撮影しています。潜り始めて一年以上が経過しましたが、やっと海の様子が分かるようになりました。写真展はおかげさまで好評ですが、明日はお休みです。

ZAF参加企画 長島敏春写真展「逗子のサンゴ」10月7日〜11月26日 開催曜日 土・日 13:00〜17:00 海と森のギャラリ―

長島敏春写真展「サンゴとマングローブ」逗子文化プラザホールギャラリー

「マングローブ生態系探検図鑑」を偕成社より発売

「生命のサンゴ礁 長島敏春」

海と森のギャラリーHP

写真絵本「サンゴの海」が偕成社から好評発売中。