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民数記22章15-17節

2012年09月29日 09時10分29秒 | 聖書

22:17 「私はあなたを手厚くもてなします。また、あなたが私に言いつけられることは何でもします。どうぞ来て、私のためにこの民をのろってください。」


バラムは主の言葉と命令を受けて、バラクから遣わされた人々に事情を語って、彼等を帰しました。

ところが、あきらめきれないバラクは、今度はさらに多くの人を使いに出しました。

その人々は、身分の高い人々でした。

そして彼に告げたことは、もしあなたがイスラエルの民を呪ってくれたならば、望み通りの報酬を与えるということでした。

彼にとっては魅力的なことでした。

しかし、彼には、神ご自身が彼に語りかけられたという事情がありました。

ですから、その主が呪ってはならないというのですから、そのようなことはいくら報酬を高く積んでくれたからといって行うわけにはいかないと、告げました。

彼にとっては、人よりも主の方が真に力のある方ですので、恐れを持ってその言葉に従わざるを得ないことを告げていたのです。

神の現臨が彼をして、人や人の報酬よりも、神と神の御心に従うということの方を選ばざるを得ないようにさせたのです。

神の力が、彼を恐れさせたのです。

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