座間コミニティー

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<脱法ハウス>増える女性専用…元住人

2013年08月05日 20時29分41秒 | 第2のセーフネット

「低収入、親頼れず」

毎日新聞 8月5日(月)7時50分配信

 居室が狭く危険な「脱法ハウス」に関し、女性限定物件が増えている。業者側は「男性がいる物件よりトラブルが少ない」とアピールし、厳しい雇用環境を背景に女性がターゲットになっているとみられる。そうした物件に3月まで1年暮らした女性(33)が取材に応じた。部屋は2畳で、ネズミが走り回る劣悪な環境。それでも「脱法ハウスは生きるために必要でした」と言う。他に受け皿はないのか。【加藤隆寛】

 女性が暮らしたのは東京都新宿区上落合の「女性専用シェアハウス」。2階建て一軒家を改築し、天井に届かない壁で14室に仕切る。賃料は光熱費込みで月2万~3万円台。江戸川区で分譲マンション管理組合と対立する中央区銀座のシェアハウス業者が運営する。この業者がインターネットで宣伝していた約20物件は全て女性限定だ。

 「発達障害で、仕事はすぐクビになる」。1カ月~半年で勤め先を転々としてきた。事務が苦手で長時間座っていられない。今は電話業務や試食販売など短期のアルバイトでつなぎ、月収は約9万円だ。

 両親は別居中で、いずれとも関係はうまくいっていない。昨年2月までは働きながらデンマークに滞在。帰国後は母親と同居するつもりだったが、関西の家に行くと、こう言われた。「ここは私の家。あんたはいらない」。心を病み、家はゴミであふれていた。誰も頼れない--。現金5万円を手に上京。「初月無料、敷金礼金なし」。ネット上で物件を見つけた。

 入居女性は18~34歳(当時)で、敷金が準備できないなど普通のアパートを借りられない事情を抱える。水商売など夜の仕事と昼の仕事が半々。昼勤務も非正規雇用がほとんどでパニック障害など精神的に不安定な人も少なくない。

 昨夏はネズミの大量発生に悩まされた。「駆除してくれれば家賃を優遇するよ」。運営業者の社長(38)の誘いに乗った。ネズミを捕まえるたび、粘着剤で固まった足にオリーブ油を塗り、近くの公園に放した。それだけ劣悪な住環境でも「家族的な安心感があった」と振り返る。青い顔で具はキャベツだけのお好み焼きを食べ続けている入居者がいると知らせると、社長は飛んできて食事をおごった。寂しい時は愚痴も聞いてくれた。「彼がいなければどう生活していいか分からなかった」と振り返る。

 「あの家があったから頑張れた。夢を追いかけている子は他にもいる」。独学でイラスト画を描き続け、昨冬、初の個展開催にこぎつけた。「人は『脱法ハウス』と呼ぶけれど、法律も親も私を守ってくれない。あの家で実際に多くの人が守られ、助かっている。規制されれば行き場をなくす」

 入居者の2度の自殺未遂騒動などでつらくなり、都内の類似施設に移った。専有スペースは2段ベッドの下段のみ。規制の前に住宅施策を充実させてほしい。「ただ、安く長く入れる公営住宅があったら甘えてしまうかも」。ネズミ駆除で家賃を優遇されていた時期、バイト量が極端に減少。ある種の居心地の良さに慣れていく感覚を味わった。「狭い部屋でボーッと天井を眺めていると、どんどん無気力になる」

 何よりもまず居場所が必要だ。そして、「このままじゃダメだよ」と言ってくれる誰かが、そばにいてほしい--。「そんな場所、他にありますか」。答えを誰も教えてはくれない。

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オスプレイは撤退を!

2013年08月05日 17時44分52秒 | 予定・告知

日時:8月10日(土)17:30~

場所:かながわ県民センター301号室

講演:「オスプレイと低空飛行訓練」

講師:頼和太郎氏(リムピース編集長)

報告:①「飛行訓練と日米合意(厚木と普天間)」→矢野亮(厚木基地を考える会)
   ②「オスプレイと地位協定」→新倉裕史(非核市民宣言運動・ヨコスカ)
上映:日本テレビドキュメント2012
   「日本の空は今も占領下?」

資料代:500円
主催:オスプレイは撤退を!意見広告運動神奈川

__________


追記

沖縄・普天間飛行場に8月3日2機のオスプレイが、岩国からやってきました。
その時の抗議行動の様子などIWJ中継のアーカイブがあります。


以下転載_______

2013年8月3日(土)、沖縄県宜野湾市の米海兵隊普天間基地へ山口県岩国基地から追加配備のためオスプレイ2基が飛来した。基地、野嵩(のだけ)ゲート前では配備に反対する市民らによる抗議行動が行われた。

※配信状況により、録画が断片的なため、録画の一部のみを掲載しております。何卒ご了承下さい。

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/94659

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お知らせ

2013年08月05日 16時11分06秒 | 予定・告知

ブックマークにバチカン放送局をアップしました。

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◆あなたがたの兄弟たちは戦いに行くのに、

2013年08月05日 15時36分14秒 | 聖書

あなたがたは、ここにとどまろうとするのか。(民数三二・六)

同族には互いに義務がある。ルベン族とガド族が、それぞれ征服した土地を自分のものだと主張し、他の人々が単独で土地を征服に行くのをただ傍観しているならば、非常に友情に欠けていると言わなければならない。私たちは、過去長い間にわたる聖徒たちの努力や苦しみの結果として、多くのものを受けている。もし最善を尽くしてキリストの教会に報いることをしないならば、私たちは教会の一員として名を連ねるに値しない。他の人々は現代の誤った考え方と勇ましく戦い、また、滅んでいく人々を堕落の中から救い出そうと、血まなこになっている。それにもかかわらず、もし腕組みをしてぼんやりしているならば、私たちは警告されなければならない。そうでなければ、メロズの民に対するのろいが私たちの上にも下るであろう。
「なぜ、一日中仕事もしないでここにいるのですか。」怠惰な者は何と弁解するのであろうか。ある人々が喜んで豊かに主に奉仕をしているため、イエスに対する個人的な奉仕は、これまで以上にすべての人々の義務となる。献身的な宣教師たち、熱心な牧師たちの働きを思う時、もし私たちが腕組みをしてぼんやりしているとすれば、恥じて死ぬべきであろう。
試練を回避したいと思うことは、シオンで安楽に暮らしている者の受ける誘惑である。彼らは十字架を避けて、冠を受けることを願っている。最も尊い人でも炎で試みられたのに、厳しい試練を避けてよいのだろうか。ダイヤモンドさえも機械でみがかれなければならないとしたら、まして私たちが苦しみを経ないで完全なものとされることがあろうか。なぜ私たちは、主よりもよい扱いを受けねばならないのか。長子がむち打たれたのに、兄弟が何の苦しみも味わわなくてよいのか。十字架の兵士が、やわらかな枕や絹のベッドを選ぶのは卑怯である。むしろ、神のみむねにすべてをささげ、恵みの力によりみむねを喜ぶように成長し、十字架のもとでゆりの花を集め、サムソンのように獅子の中に蜜を発見する者のほうがはるかに賢明である。

 

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ついに

2013年08月05日 15時29分17秒 | 日記

今日はかなり暑い、集中が続かずに我慢ができずにエアコンに扇風機がフル回転しております。

今週も神様と共に生活をしていきます。

皆様も無理なさらづに快適な生活をおくってください。

コメントをアップしてくださるととても嬉しいのでぜひお願いいたします。

コメント (4)
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原水爆禁止世界大会国際会議始まる

2013年08月05日 07時52分17秒 | 平和・基地

核兵器の非人道性広げて

写真

(写真)核兵器の非人道性について、日本からの報告に拍手をおくる海外代表=3日、広島市中区

 原水爆禁止2013年世界大会の国際会議が3日、広島市で始まりました。核兵器使用の「時間と空間を超えた」非人道性に対する国際的な注目が高まるなか、核兵器保有国や「核抑止」に依存する国々の抵抗を乗り越えて、核兵器禁止条約の交渉開始をどう実現するかなどを議論します。3日間の予定で初日は200人が参加。活発な討論が行われました。

 開会総会で主催者あいさつに立った日本原水協の沢田昭二代表理事は「核兵器禁止条約の交渉開始の障害となっているのは、核兵器使用の可能性を背景にした非人道的な核抑止論だ。運動の課題がいっそう明確になってきた」と述べました。

 広島で母親と被爆した日本被団協の藤森俊希事務局次長はあいさつで、毎年8月6日に母親が涙を流しながら子どもに体験を語ったことを紹介。「被爆体験が核兵器廃絶の原点」だと強調しました。

 カザフスタンのアクルベク・カマルディノフ駐日特命全権大使ら政府代表も出席。同国のナザルバエフ大統領のメッセージを代読した同大使は「粘り強く一貫してたたかいつづけるなら、核の脅威を世界からなくすことができる」と述べました。

 第1セッションでは「広島・長崎の体験と核兵器の非人道性、核兵器の全面禁止へ」をテーマに討論。被爆者の体験と被爆の全容、マーシャル諸島やロシアなど海外での核開発・実験の被害と運動について7人が発言しました。

 そのうち、日本被団協の田中熙巳事務局長は、「広島と長崎の原子雲の下は灼熱(しゃくねつ)地獄のるつぼと化し、数知れぬ人間が苦しみのたうち回っていた。これほど人道に反することはない」と訴えました。

 第2セッションでは核兵器廃絶のほか、朝鮮半島の非核化、軍事費の福祉・環境保護への転換、原発ゼロを目指す運動など、世界的な諸問題について国内外の代表が発言しました。

 会議では、国連の潘基文(パンギムン)事務総長、ブラジル、メキシコ、ラオスの各大統領、赤十字国際委員会のマウラー総裁ら海外からのメッセージが寄せられたことが紹介されました。松井一実・広島市長のメッセージを同市の及川享・市民局長が代読しました。

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生活保護基準引き下げにNO!全国一斉ホットラインのお知らせ(8月6日7日 10時~20時)

2013年08月05日 07時34分04秒 | 予定・告知

生活保護基準引き下げにNO!全国一斉ホットライン


8月1日から、生活保護費が引き下げられます。
これに対して「審査請求」という不服申立ができます。

「審査請求」って、どんな制度?どうしたらいいの?
生活保護の引き下げはこれで終わり?
生活保護を利用してて、これからが不安…。
国が決めたことだから、どうしようもないのでは?
自分は生活保護は利用していないから、関係ない?
これから生活保護を利用したいけど、大丈夫?

基準引き下げのこと、生活保護のこと、法律家・支援者がお答えします。
なんでもご相談下さい。

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ヨシュア記12章7-24節

2013年08月05日 07時04分20秒 | 聖書

12:8 これらは、山地、低地、アラバ、傾斜地、荒野、およびネゲブにおり、ヘテ人、エモリ人、カナン人、ペリジ人、ヒビ人、エブス人であった。


次に語っているのが、さらに、ヨシュアの指揮の下で、民が戦って打ち破った民とその王たちのことです。

この人々は、約束の地に住んでいた人々でした。

中央に山地があり、地中海側の低地があり、アラバと呼ばれる、ヨルダン渓谷のように南北に連なる低地があります。

また、山地から地中海側には傾斜地があります。

さらに山地から東側には、荒れ野と呼ばれる荒涼とした土地があり、また南には、ネゲブと呼ばれる砂漠地帯があります。

またそこには、様々な民族が住んでいました。

つまり、この地は誠に起伏に富み、気候の変化に富み、多くの民がいた地であったのです。

そこを神様はくださったのです。

 この時、ヨシュアの指揮の下で打ち破った王は31名であったと言われています。

実際は、こうした王というのは都市国家の王ですが、いずれにしても、多くの支配者である王を打ち破ることができたと告げているのです。

神様に信頼して戦った結果でした。


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『標的の村』劇場予告編

2013年08月05日 06時46分30秒 | 予定・告知

 
http://www.youtube.com/watch?v=rJcJSZJ4qoI

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山本太郎2・初登院

2013年08月05日 06時36分41秒 | その他

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山本太郎

2013年08月05日 06時31分27秒 | その他

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◆深い水をくみ出す

2013年08月05日 06時21分29秒 | 聖書

人の心にあるはかりごとは深い水、
英知のある人はこれを汲み出す。   (箴言二〇5)

「大賢は愚なるがごとし」とよくいいます。表面はのろまでばかのように見えても、実は心の底に、深い愛や知恵をたたえている人です。私たちにほんとうに必要な愛や知恵や力というものは、まるで地下水のようなもので、表面にはなかなか出てこないのです。
旧約聖書の中に出てくるイサクという人物は、井戸掘りの名人でした。砂漠や岩だらけの荒れ地で、井戸がどんなに大切だったか分かりません。イサクが井戸を掘り当てると、敵がやっかんでそれを奪い去るか、うめたりしました。しかしイサクは、少しも敵と争わないで、次から次へと砂漠に井戸を掘り当てていったのです。あなたには神がついているといって、敵の王も、最後には講和を申しこんできたほどでした。
深いところから深い水をくみあげる、英知のある人になりたいものです。人を表面だけで判断し、人をばかにする人は、人の心の中から深い水をくみあげられません。自分の心に、深い水が必要とは思わない、自己充足している人やごうまんな人も同じです。人に対して深い尊敬と愛情を持ち、心に飢え渇きを持つ人が、人の心の中から深い水をくみあげることができます。砂漠も深く掘れば、水がわき出るのです。
しかし、多くの人は神の存在も認めず、あるいは、自分に関係のないところで神を祭りあげています。生けるいのちの神、造り主であり全知全能である神を知り、恐れ、礼拝し、この神の前に飢え渇いて、聖書を深く深く掘りさげる人は、その中からわきあがるいのちの水をくみあげることができるのです。
イエスは言われました。「だれでも渇いているなら、わたしのもとに来て飲みなさい。わたしを信じる者は、聖書が言っているとおりに、その人の心の奥底から、生ける水の川が流れ出るようになる」(ヨハネ七37―38)。

 

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◆神を愛する人々、すなわち、

2013年08月05日 06時19分55秒 | 聖書

神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。(ローマ八・二八)

信者は、ある一点について絶対的な確信をもつ。たとえば舟が最も激しく揺れる時、舟のともには神が座しておられることを知っている。見えない手が常に世界の舵をとっており、摂理の潮がどこに流れようと、神が支配されることを知っている。心を奮い立たせるこの知識は、彼をすべてのことに対して備えさせる。
彼は荒れ狂う怒濤を見渡し、イエスが大波の上を歩いて近づき、「しっかりしなさい。わたしだ。恐れることはない」と言われる声を聞く。また神が常に賢明な方であることを知っているので、事故や失敗などありえないことを確信する。彼はこう言う。「たとえ私の持っているものをすべて失っても、それがみこころならば、むしろ失ったほうがいい。もし神の定められたことならば、最悪の災いであっても、それは私にとって最も賢明な、また最も親切な賜物である。」「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています」と。
クリスチャンはこれを理論として把握しているだけではなく、これが事実であると知っている。今まですべてのことは働いて益となってきた。すべてのことが、すばらしい祝福された結果をもたらしてきた。だから、神がすべてを支配し、災いの中からよいものを与えてくださることを信じるので、心が確信に満たされ、あらゆる試練にも冷静に直面できる。信者はすべてをゆだねてこう祈る。「私の神様。あなたのよいとご覧になるものを送ってください。あなたの子どもに害になるものを、あなたは決して与えられませんから」と。
私のたましいよ。「神はいつ私の思い煩いを取り除かれるのか」と言ってはならない。全能なる神は至る所にしもべをもっておられる。神の方法は崇高で、そのみこころはいつくしみ深い。神は決して定められた時に先立たれることもなく、また遅れることもなさらない。

 

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