敏翁のシルバー談義

敏翁の興味のスパンは広いのですが、最近は健康談義から大型TVを含むITと「カラオケ」「珈琲」にシフトしています。

心拍計の話

2005-02-06 18:19:45 | 健康
 心拍計にはいろいろな種類があるようですが、信頼性の高いのは、
 胸部につけたセンサーで計測し、そこからデータを無線で飛ばし、
 表示部(腕時計スタイルが多い)で見るタイプのもののようです。
 そして、ポラール社が圧倒的なシェアょを持っているようですが、
 その種のものは安い物でも1.5万円程度します。(ハイスペックのものは5万円以上)
 私は、「楽天」で見つけたOregon Scientific社製のものを
 40%引き 7600円程度で購入して使っています。
 ホームページからとった画像を2枚示します。
 一枚は胸部装着の様子、もう一枚は表示部の画像です。

 ここに示されたように胸部に装着し、エアロバイクを漕いだり、
 三つ池公園(横浜市鶴見区にある県立公園)を心拍数を120程度(*)に
 キープしながら歩行したりしているのです。

 安静時の呼気採取に当たっても、心拍計をつけて心拍数60以下
 を確認しながら採取しています。
 その時の代謝量は、「基礎代謝」として良いでしょう。(**)

*:「健康づくりのための運動所要量策定検討会」の報告書」(平成元年)
によると、60歳台の健康なからだつくりの為の運動の目標心拍数は
  毎分110とされている。

**: 「第六次改定 日本人の栄養所要量」によれば、ゆったり座って
  いる時の代謝は基礎代謝に等しいとされています。