石川県立図書の企画展示「明治150年 ~石川近代の夜明け~」を見て来た。
今年は明治150年になるので記念のイベントとして近代化する石川の動きが分かる。
明治初期には急激な制度改革への反発から金沢城での暗殺や加賀藩士による大久保利通暗殺事件の資料がある。
殖産興業政策の金沢製糸場の絵やお雇い外国人による近代教育の流れも分かるようになっている。
展示には関係ないが雑誌「富山県人」8月号で同級生の名前を見つけた。
東京大門郷人会への出席名簿に中学生の同級生3人と先輩・後輩など知人3人が載っていた。
朴木・広瀬など役員として頑張っておられる姓を見ると懐かしくなる。
同誌には全国の同窓会情報が毎月掲載されるので全国情報収集に重宝している。