今日の地元紙は北陸新幹線の開業から6月30日までの乗車人数を掲載している。
金沢が8700人富山4800人新高岡1600人黒部宇奈月温泉800人/日と金沢が断トツである。(自動改札機を通過した数字)
金沢にはサンダーバード・しらさぎから乗り継いだ数字も入っているが一人勝ちだ。
数字に入っていないのが改札機を通らない団体客である。
開業で増えたのが旗を持った随行者の後をぞろぞろ歩く団体客がやたらと目につく。
写真の金沢駅西のバス駐車場にはいつも居るバスが今日はたまたまゼロだった。
団体客の数字を加算すると富山は金沢の半分以下だと思われる。
JRとあろうものが団体客を加えた数字を発表するようにしてもらいたい。
在来特急の3倍以上になり乗車率は47%(つるぎは20%)だから健闘しており効果は十分に表れている。
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