2016年に発行された雑誌「これでいいのか富山県」に加筆訂正をした同名の文庫本を買って来た。(写真)
石川県版は以前に買ったが金沢の本屋に無かったので富山の本屋で買った。(富山の本屋には石川県版あった)
知っている内容だがライトレール南北開通や高岡の衰退・新湊と小杉の対立・呉東と呉西の問題点など身近なことが掲載されているので直ぐに読み切れそうだ。
店頭に並んでいた高岡市のショウワノート製の「朝乃山」「八村塁」のノートがあったので買った。(写真)
富山県の関心事は富山県知事選挙候補が現職と新人で自民党が分裂選挙の報道だ。
自分は多選反対だから現職が出馬を辞退して新人に譲ったら、惜しまれながら降りた素晴らしい知事だった評価されると思う。
行政の首長で高齢者が惨めな最期で終わった事例を何度も見てきているので、現知事の決断を期待したい。
どうして自分の降り際が分からないのかいつも情けなく思う。