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子供向け科学の文

2018-08-10 13:18:23 | 日記
 宇宙人を思う              👽  (2018年7月)

 夏です。夜は寒くもないから、空を見上げましょう。晴れれば、たくさんの星が見えますね。

ぼくは小さい時から宇宙が好きで、特に火星と、宇宙の果ての向こうに行きたいと思っていました。昔は火星には火星人がいると言われていたから、彼らに会いたくて。火星には火星人はいない事が明らかになりましたが、それに代わって、3年前、遠くの恒星(太陽のような星)の回りを回っている惑星(わくせい。地球や火星、木星みたいな、恒星を回る星)には地球みたいに空気や水があり、温度も地球と似たくらいの惑星が観測(かんそく)から見つかり、話題になりました。それらに宇宙人がいるか、どうかは判りませんが、空気と水があるのならば、生き物はいると思います。そのような星には、地球と同じ「命」があるわけですね。それはすばらしいことだと思います。さらに遠くに行けば、宇宙人もかならずいると思います。それも今の地球よりも科学が発達した星も。宇宙人も、宇宙生物も星ごとにすがたも、形もちがうでしょう。中には、植物が頭脳を持ち、人間みたいなくらしをしている星もあるかもしませんね。また、地球にも動物と植物の二しゅるいがありますが、われわれが思いもつかないような生物もいるかもしれない。でも、どんなにすがたや形はちがっても、心はあり、命も彼らにはあるわけです。宇宙人と会うことがあれば、例え言葉はつうじなくても、身ぶり手ぶりで、気持ちを伝えていきたいものです。

 インターネットで検索して、宇宙や、宇宙人・宇宙生物のそうぞうの絵も同封しました。ご覧下さい。

 地球上にもたくさんの人間・生物がいます。みなさんもイヌやネコとお話しする人もいるでしょう。ゴリラやチンパンジーの中にも、耳の聞えない人向けの手話を使って、人間とお話しする者もいるわけです。TVでそのようなゴリラなどを見ると面白いし、ぼくも動物たちと話がしたいと思います。できると楽しいでしょう。また、地球上の生物や人間を大切にして、ゴミは野や山に捨てないように気を付けましょう。はだの色や言葉のちがう人をバカになんかせず、心を通わせて友だちになっていきましょう。

 ぼくのお話を読んで下さり、ありがとうございました。

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