2003年5月25日 朝からドレスデンを観光しフランクフルトから帰国します。
かってザクセン王国の首都として繁栄した町ドレスデンは第二次世界大戦の爆撃で壊滅しましたがその後復興されています。
列車の出発まで当時の栄華を伝えるドレスデンの街並みを見学します。
エルベ川沿いにあるツヴィンガー宮殿へ。
内部には美樹幹や博物館があります。
ドレスデン城です。
音楽の殿堂ゼンパーオペラハウスです。
エルベ川です。
ドレスデン駅から10:11発新幹線でフランクフルトへ。
フランクフルト到着後空港行の時間まで市内を見学します。
レーマー広場には中世を思わせる木組みの家が建っています。
空港へ行く列車の中が騒がしい。
若者達が何か騒いでいます。
どうもサッカーの試合を聞きながら一喜一憂して座席を飛び跳ねたり窓や天井を叫びながらたたいたり。
フーリガンでしょうか?途中の駅で降りて行きましたが、近くにいると怖くなりますね。
19:45大韓航空は予定通りフランクフルトを出発、帰りはジャンボ機で座席も行きよりは少しゆったりしています。
5月26日飛行機は予定通り13:15にイーチョン空港に到着し5時間後の18:45発で福岡空港へ。
無事に帰ってきました。
今回は4カ国をまわりましたが日本と違い今では国境という感覚はほとんどありません。
EUですからパスポートもなく自由に行き来できます。
ナポレオンやヒットラーなどの暗い過去を経験した人間の知恵・・・いつまでも平和であって欲しいとつくづく思いました。
旅の模様は右カテゴリー「2020ブログで蘇るオランダ、ベルギー、ドイツ、チェコの旅」でご覧ください。
「タマちゃんの海外旅行記」もご覧ください。
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