31日(土)はアンカレッジからキーナイ半島東側の町スワードへ移動します。
出発前に明日1日(日)のウィッティア発「プリンス・ウイリアム湾氷河クルーズ」の予約をネットで済ませる。
近くのウォルマートで自炊用の野菜や食料品を購入。
アンカレッジを南下しターナゲン入江に沿ってスワード・ハイウェイを走ります。
向かいはキーナイ半島で西側は世界的なサーモン釣りのメッカだそうです。
アラスカ鉄道の線路です。
クルーズが発着する町ウィッティアまで走っています。
ポーテージにあるアラスカ野生動物保護センターへ。
ケガなどで保護された動物たちが飼育されています。
ここでアラスカに住む多くの野生動物を一度に見ることができるのがいいですね。
ムースです。
アメリカバイソンの繁殖プロジェクトが行われていますが色んな種類があるようです。
エルクです。
鹿さんです。
熊さんです。
広大な敷地で保護飼育されており車でまわることができます。
オオカミやコヨーテたちもいます。
ヤマアラシでしょうか。
デナリ公園ではこのうち何が見れるでしょうか。
ここからスワードへは素晴らしい景色を見ながらのドライブです。
どこかスコットランドを走った時の風景を思い出させます。
スワードのすぐ手前から右折して約10Kmにあるエグジット氷河です。
この先のビジターセンターから歩いて往復1時間ぐらいで氷河の先端まで行くことができますが今回は時間がなく道路から見るだけにしました。
ポーテージから約2時間でスワードへ到着です。
港には大型クルーズ船も泊まっています。
シアトルやバンクーバーから来たのでしょうか。
キーナイ・フィヨルド国立公園を巡る日帰りクルーズも出ています。
季節によっては鯨も見ることができるそうです。
今日はすぐ近くにあるモーテルに泊まります。
旅の模様は右カテゴリー「2019アラスカの旅」でご覧ください。
「タマちゃんの海外旅行記」もご覧ください。