7月2日(日)の山梨チャプター第1戦の話。
JBⅡ第1戦(6月17日)以来の河口湖での釣り。
前週は愛知チャプターで3位表彰台と少し気を良くして挑みました。
前日河口湖入りしてプラクティスを行い、6月27日に放流されたバスも少し探って、ネイティブにも触ることはできました。
ただネイティブとはいってもキッカーサイズとはいえず…
「とりあえず、放流で5尾は揃えよう。この試合での最低条件は上位30%の関東Cブロックの権利だ」
当日
まずは放流場所からは離れているが、放流バスが溜まっている感触のあった「二ノ瀬」へ向かう。
30分ほどで釣れたのは…ニジマス。ちょっと魚の種類間違える…。
それでも、その30分後にようやく1尾目のバスをキャッチ。そして数投後にまた1尾キャッチ。しばらく沈黙…1時間後にやっと3尾目を釣る。
「おかしいな…、続かない…」
本当はもう少しポンポンと釣って、リミットメイクするつもりでした…。移動。
大石で1度「!」というアタリがあるものらず…嫌な予感しかしなくなる…。
放流場所の1つ「丸栄」へ。
が、狙いたいところには人・人…。少し離れた場所でバスを探すが見えないし、釣れないし…。
11時半が過ぎ、帰着まであと1時間半弱、釣りできる時間は1時間ちょっと…、敗色ムードが漂う…。
ようやく狙いたい場所が少し空く。
そこに入ってキャスト、その間に周りを少し見回す…とバス発見。
目の前を通すと…釣れました4尾目。
が、そのあとが続かない…「あと1尾…釣れないのか…ん?なんかロッドに違和感…」
釣れました、5尾目。リミットメイク成功。
「あぁ~何とか揃った~。でも2尾小さいから入れ替えたいな~」と朝のポイント、二ノ瀬に戻ることに。
「最後はここで終わる、ここで入れ替える!」そんな気持ちでした、そのとき12時15分ごろ。
が、悲劇。入りたいポイントのズバリのところに先客「サイレントのむさん」が。
しかも、釣れてる。
ということで、大塚の試合終了。帰着。
5尾、3342g。いいサイズの放流が2尾いたのでウエイトが少し伸びました。
で、表彰式…第5位、3392g…
そう、やっぱり小さいのを入れ替えできてたらお立ち行けたかもしれなかったのです。ちょっとショック…
大塚の結果は…7位。
http://www.jbnbc.jp/_NBC2017/view_result.php?t_id=950
とりあえず、なんとか上位30%には入り、関東Cブロックチャンピオンシップの出場権利を獲得できました。
ちなみに、当日のヒットルアーは「ダウンショット」。
変わり映えしないぜ~。
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