大塚のToshinoriな日々

1年のJB休止を経て、2018年JB河口湖Aゼッケン84。
そんな私の日常やバス釣りについて綴っていきます。

ヒュー河ちゃぷの話

2012年06月21日 20時49分05秒 | チャプター(H富士河口湖校)

火・水と放置していましたが…いやね、家帰ってご飯食べて風呂入ってからすぐ寝ちゃったんです。2日とも。


別に帰りが夜遅いわけでもないのに。


ちょっと疲れてたんかね。


 


 


言い訳はこの辺にして、先日のヒューマン河口湖チャプターと山梨チャプターのお話を今日・明日でしたいと思います。


今日はヒューマンチャプターの方。


 



2匹ウエインして15位でした。


釣った魚は2匹とも放流です。場所は「さかなや」の溶岩帯、ルアー(リグ)は2匹とも1.8gのダウンショット。


ポークはZ&元気の「豚ウナギ」の縦半分・横半分カット、アンクルジョシュミートの「ミートクローラー3インチ」でした。


 


前日の段階で「過去放流は意外といるなー」そして「見つけることできれば釣れるなー」というのがわかったのでそれを取りに行きました。


「さかなや」を選んだのは一番見つけられたから。


 


当日は朝から雨でサイトは厳しく、「これは目で見つけるのは厳しいぞ…」と。


ということで見える範囲で、溶岩の隙間・隙間を撃っていくと


ヒット!


がバラし…


 


「う~わ、嫌だねぇ~」というのが正直な気持ちでした。


「でも、今の魚の釣れた場所的に、溶岩の根本にいるんじゃね?」


 


ということで打ち直し、ダウンショットをしっかりと溶岩の根本へ…とやると意外とすんなり1匹目キャッチ。


「よかった~、これで魚持って帰れる~」と一安心。


 


またしばらくすると、今度はノンキーが。


「君ではないんだよ~」とガッカリしましたが、そのノンキーがちょっとヒントをくれました。


ゲロッとエビらしきものを吐き出しました。


「ほお、これ食ってるの?じゃあポークはミートクローラーのほうが色的に近いね」


ということでポークチェンジ。


 


そしてしばらくしてから2匹目をキャッチ、これも溶岩の根本。


「チャプターで複数キャッチって久しぶりじゃね?恥ずかしいけど…」


 


ちなみにその時点でまだ9時ごろ。「リミット狙えるかも~」と気合を入れなおしました。


が、それで終わっちゃった…。


それ以降音沙汰なしになってしまい、見切ってわからないなりにもアフターのネイティブをやってしまった。


今思えば「練習でできない釣りを本番でできるわけはない!」っていうことです。


 


でウエイン。表彰式の時は10位までしか順位がわからなかったので


「果たして自分は何位なのか?」と「関東Cブロックの権利取れてるのか?」とやや終わってからそわそわしていましたが、


その日の夜、NBCのホームページで確認できまして、なんとかギリギリ関東Cブロックチャンピオンシップ権利獲得。


 


山梨チャプターにつづく…


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