5月8日
後藤 帆貴
今日は、一年前の今頃どんなふうに勉強を進めていたかを思い出します。
1年、2年のころは、その時の気分で数学しよっかな、などとやってました。しかしそれでは、教科に偏りが出たり、週によっ
て学習時間にムラが出たりしてダメだなと思い、3年になってから、学習計画(記録)表を毎日きちんとつけました。計画は1~
2ヶ月のスパンで立てました。
まず日ごとに何時間勉強するか決め、次に何の教科の何の問題集を何時から何時までやるかなどまで、
具体的に書き込みました。あとはその計画にできるだけ沿って勉強をしますが、もちろん「ちょっと今は数学ははかどらないか
ら英語に変える」や「今日は疲れたからもう寝る」などもありました。そういうときも記録として書きました。
そうすると、やろうと思っていた教材たちがコツコツと進んでいきました。
計画もその日の勉強の道しるべになるので大事ですが、それ以上に記録をつけていくことがとても意味があったと思います。
と偉そうに言いつつも、GW中にやろうと思っていたレポート課題は、明日やろう、また明日やろう、と思っているうちに、手
をつけないままGWを終えてしまいました。。
やっぱり、計画は頭で思っているだけじゃなくて、紙に書いたほうがいいですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます