こんばんは
北口校担任助手の水野です
12月に入って1週間がたちました。
とーっても寒くなって、布団から出るのに勇気がいる季節になりましたね。
わたしも毎朝泣く泣く別れをつげています。(布団)
さてさて12月23日に最終のセンター試験本番レベル模試が行われます。
受験生のみなさん、“最終”やって。ついにここまできましたね。
最近よく受験生の頃のわたしを思い返します。
「本気で勉強しよう」と思ったのがちょうど二年前の今頃でした。
わたしは外国とと教育に興味があったので、いろんな大学の国際関係や教育学部などたくさん調べて、
たまたまわたしの週間面談を担当して下さっていた担任助手が(後藤さんなんですけど)阪大の外国語学部で
そのお話も聞いて、わたしも阪大の外語に行こうと決めました。
わたしの成績は、これといって飛びぬけていたわけではなく、勉強も嫌いだったので、
みんなとおんなじように私だって悩みましたし、くよくよもしましたし、辛い辛い受験生活でした。
もし受験をしていなかったら、もっと遊べただろうし、増えた思い出もあったと思います。
でもね、今は、受験勉強やってよかったなあって、心から思っています。
第一志望受かったからでしょ?と聞かれたら確かにそうかもしれません。
しかし、1番の理由は二年前の自分よりも強くなれたと思うからです。
何かを真剣にやるって何でかわかんないけど、かっこよくないですか?笑
別に受験だけじゃないと思います。
部活でもいいし、バンドでもいいし、漫才でもいいと思います。(そんな人おるかな・・・
1番きらきらした時期に何か自分で「頑張った」と胸をはっていえるものがあればいいですね!
その選択肢に「大学受験」があってもいいんじゃない?って話です。
受験生はもちろんのこと高1生高2生も本気だしていきましょう!!
わたし文章長っっ!!
おーわりっ!