こんにちは!担任助手の船川です
2日連続の更新になりますが、読んでいただけると嬉しいです
さて、みなさん問題演習をする中で過去に解いた問題の解き直しをどれくらいやっていますか?
特に理数系科目の間違えた問題ですが、解説を読んで理解してそのまま放置していることはないですか?
間違えた問題には大体2種類あると私は思っています。
①ケアレスミス(計算ミス等)による間違い
②解き方がわからなかった間違い
①に関しては間違えた計算をもう一度やって、計算結果が合えば問題ないと思います。
②に関してですが、解き方がわからないということは初見の問題かその分野の理解がまだ足りないということ
だと思います。このような問題は解説を読むと分かったり分からなかったりすると思います。わからない場合は
自分で調べたり先生に聞いたりして分かるようにしてください。わかった場合ですが、翌日にもう一度解き直して
見てください。すると、多くの問題でどこかでつまずくことがあると思います。
そのような場合、もしこれから似たような問題が出ても解くのは難しいと思います。
私は1回目で分からなかった問題は最低でも3回は解き直すべきだと思います。
そうすれば少しずつ苦手な問題に対処できるようになってくるのではないでしょうか??
あくまで個人的に考えていることなので参考程度にしていただければと思います。
それでは