師走の都大路を走る第60回全国高校駅伝競走大会が、12月20日に行なわれました。結果は、皆さんご存知のように、西脇工業高校陸上部は見事準優勝を飾りました。
西脇工業高校陸上部は、県大会で須磨学園高校に敗れましたが、60回記念大会のため、近畿代表として出場しました。地元西脇では、県大会、近畿大会で須磨学園高校に敗れたため、全国大会では、ぜひ勝って欲しいとの願いを多くの市民の皆さんはお持ちでした。
私も、市役所前から出発する市民応援バスに乗って、京都に行きました。黒田庄中学校の教え子の吉山君が西脇工業高校陸上部の代表として、都大路を走った12年前より、毎年応援に行っています。応援した場所は、金閣寺近くの1区の7キロ地点です。緩やかな坂道を登りきったところで、応援するようにしています。2年生の新庄君が必死に先頭グループについていっていました。真情君は、9位でタスキをキャプテンの石若君につなぎました。石若君は、区間1位の走りで3位に上がり、3区志方君が2位に上がり、その後、青森山田高校との並走を経て、最終ランナーの横山君が、グランド勝負に勝ち、見事準優勝を勝ち取りました。本当に、よくやってくれたと感激と感謝の気持ちで一杯になりました。
私の携帯にも、『よかったな』と言う知人からの電話が相次ぎました。渡辺前監督から引き継がれた足立新監督には、相当なプレッシャーがあったと想像します。でも、足立新監督の選手を信頼する手腕が充分に発揮された準優勝のように思います。
本当に、おめでとうございました。
西脇工業高校陸上部は、県大会で須磨学園高校に敗れましたが、60回記念大会のため、近畿代表として出場しました。地元西脇では、県大会、近畿大会で須磨学園高校に敗れたため、全国大会では、ぜひ勝って欲しいとの願いを多くの市民の皆さんはお持ちでした。
私も、市役所前から出発する市民応援バスに乗って、京都に行きました。黒田庄中学校の教え子の吉山君が西脇工業高校陸上部の代表として、都大路を走った12年前より、毎年応援に行っています。応援した場所は、金閣寺近くの1区の7キロ地点です。緩やかな坂道を登りきったところで、応援するようにしています。2年生の新庄君が必死に先頭グループについていっていました。真情君は、9位でタスキをキャプテンの石若君につなぎました。石若君は、区間1位の走りで3位に上がり、3区志方君が2位に上がり、その後、青森山田高校との並走を経て、最終ランナーの横山君が、グランド勝負に勝ち、見事準優勝を勝ち取りました。本当に、よくやってくれたと感激と感謝の気持ちで一杯になりました。
私の携帯にも、『よかったな』と言う知人からの電話が相次ぎました。渡辺前監督から引き継がれた足立新監督には、相当なプレッシャーがあったと想像します。でも、足立新監督の選手を信頼する手腕が充分に発揮された準優勝のように思います。
本当に、おめでとうございました。