1月11日、西脇市内の全朝刊に、私の議員ニュース『架け橋』8号を折り込みました。
表面は、年賀状代わりに新年のあいさつと、西脇市役所・市民会館の建て替えについて自分の意見を述べました。
裏面は、市議会トピックス①議会の新構成、②「議会と語ろう会」、③監査委員の就任に当たって、東野トピックス①子午線マラソン、②西村卓二杯卓球大会、③「東野何でも相談」、④金曜日は東の図書室へいらっしゃいという内容です。また、宮城県南三陸町へのボランティア派遣バザーの協力依頼を掲載しました。
「西脇市役所建て替えに意見を聞かせてください!」という記事で、誤った記載をしてしまいました。市役所整備費用で、市役所建設費用が43億円と書きましたが、正しくは市役所とホール(市民会館)を合わせた建設費用が43億円です。また、基金活用については、市役所・市民会館整備以外の事業に49億円を取崩すと記載し、西脇市の基金が不足すると誤った結論になってしまいました。
正しくは、市役所・市民会館を含めた市内6ケ所の認定こども園整備への補助、西脇小学校・西脇消防署本部の耐震改修、西脇北消防出張所の建設、市道市原羽安線整備など予定している整備事業に49億円取り崩す予定です。そして、平成32年度末の基金残高は、約50億円、その内、財政調整基金残高を約20億円にすると西脇市の財政課は基準を定めています。
大事な事業費や財源について、誤った記載をしたことをお詫びし、訂正します。市行政の担当者にも迷惑をかけたと思います。申し訳ありませんでした。
ただ、西脇市は、ここ5ヶ年の内に、整備事業が予定されています。建設費は、東京オリンピックの関係もあり、全国的に上昇するだろうと言われています。現在見積もりをしている金額よりも、多くなるだろうと考えられます。さらに、ゴミ処理施設の整備も、10年間以内に解決すべき課題として挙がってきています。
そのため、大きな財源が必要となってきます。現在の西脇市の財政は健全ですが、税収が減少している中、将来が大変心配を私はしています。そのため、市役所・市民会館の整備は、新たな用地が必要な場所への移転ではなく、現地建て替え、市役所と市民会館との連携を考えた整備をして建設費用を抑える必要があると考えます。さらに、不必要となっている市の施設も廃止すべきだとも述べました。
チラシを新聞折り込みした朝から、多くの方からチラシについての意見が電話やメールで私の所に寄せられてきました。議員ニュースの発行を、私の大切な議員活動の一つとして今後も続けていきたいと考えています。ただ、今回のことを反省し、ニュース発行に当たっては正確さをしっかりと担保したものにしていきます。『架け橋』8号の訂正とお詫びとします。
表面は、年賀状代わりに新年のあいさつと、西脇市役所・市民会館の建て替えについて自分の意見を述べました。
裏面は、市議会トピックス①議会の新構成、②「議会と語ろう会」、③監査委員の就任に当たって、東野トピックス①子午線マラソン、②西村卓二杯卓球大会、③「東野何でも相談」、④金曜日は東の図書室へいらっしゃいという内容です。また、宮城県南三陸町へのボランティア派遣バザーの協力依頼を掲載しました。
「西脇市役所建て替えに意見を聞かせてください!」という記事で、誤った記載をしてしまいました。市役所整備費用で、市役所建設費用が43億円と書きましたが、正しくは市役所とホール(市民会館)を合わせた建設費用が43億円です。また、基金活用については、市役所・市民会館整備以外の事業に49億円を取崩すと記載し、西脇市の基金が不足すると誤った結論になってしまいました。
正しくは、市役所・市民会館を含めた市内6ケ所の認定こども園整備への補助、西脇小学校・西脇消防署本部の耐震改修、西脇北消防出張所の建設、市道市原羽安線整備など予定している整備事業に49億円取り崩す予定です。そして、平成32年度末の基金残高は、約50億円、その内、財政調整基金残高を約20億円にすると西脇市の財政課は基準を定めています。
大事な事業費や財源について、誤った記載をしたことをお詫びし、訂正します。市行政の担当者にも迷惑をかけたと思います。申し訳ありませんでした。
ただ、西脇市は、ここ5ヶ年の内に、整備事業が予定されています。建設費は、東京オリンピックの関係もあり、全国的に上昇するだろうと言われています。現在見積もりをしている金額よりも、多くなるだろうと考えられます。さらに、ゴミ処理施設の整備も、10年間以内に解決すべき課題として挙がってきています。
そのため、大きな財源が必要となってきます。現在の西脇市の財政は健全ですが、税収が減少している中、将来が大変心配を私はしています。そのため、市役所・市民会館の整備は、新たな用地が必要な場所への移転ではなく、現地建て替え、市役所と市民会館との連携を考えた整備をして建設費用を抑える必要があると考えます。さらに、不必要となっている市の施設も廃止すべきだとも述べました。
チラシを新聞折り込みした朝から、多くの方からチラシについての意見が電話やメールで私の所に寄せられてきました。議員ニュースの発行を、私の大切な議員活動の一つとして今後も続けていきたいと考えています。ただ、今回のことを反省し、ニュース発行に当たっては正確さをしっかりと担保したものにしていきます。『架け橋』8号の訂正とお詫びとします。
フェイスブックしか見られていない方も多いと思うので、早めにフェイスブックでもされたらどうでしょうか?
間違ったことを早く訂正するのが、当たり前のことですが、自分自身の至らなさを恥じています。
言われるように、フェイスブックでも早速訂正します。ありがとうございました。