3月20日の午後、矢筈山愛好家の皆さんに誘われて、矢筈山山頂で行われる『矢筈山城の現地説明会』に参加させてもらいました。
午後1時に高田井町の矢筈山登山口に集合し、事務局担当の笹倉さんが予定の説明をされた後、集合写真を撮りました。参加者は、30名近くでした。
矢筈山愛好家の皆さんは、ほぼ毎日のように矢筈山に登られています。朝、夕と一日に2回も登られる方がいます。矢筈山山頂には、登頂回数を記録する用紙が張られていました。用紙に◎を付けることを励みに、毎日登られている方が多くおられるようです。100回登頂されると、認定書が渡されるそうです。1000回を超えると、感謝状が渡されるそうです。
今朝も4名の方が登頂されたそうで、山頂で撮ったきれいな雲海の写真を谷町の遠藤さんから見せてもらいました。小坂町の宮崎さんは、3000回を超えて登頂されているそうで驚かされます。矢筈山愛好家の皆さんは、お揃いのTシャツも作られています。私も、青のTシャツをいただいています。
約45分をかけて、ゆっくりと363mの矢筈山を登りました。山頂で、播磨城郭研究会の藤原孝三さんが、矢筈山城の概要を説明してくれました。矢筈山城は、戦国時代の国人領主の在田氏が、築城したのではと話されていました。矢筈山城は、南郭から本郭につながる細長い山城だったことを説明されました。大変分かりやすい説明でした。藤原さんの熱心な調査には、いつも感心させられます。
その後、山頂でコーヒーやカップ麺が振舞われました。矢筈山愛好家の皆さんの行き届いたサービスに、参加者の皆さんは感謝されていました。
矢筈山は、里山の整備が行われており、大変登りやすい山です。山頂から美しい西脇市街地が一望できます。朝には、雲海を見れるときもあります。私も、機会を見つけて、度々矢筈山を登頂したいと思っています。
午後1時に高田井町の矢筈山登山口に集合し、事務局担当の笹倉さんが予定の説明をされた後、集合写真を撮りました。参加者は、30名近くでした。
矢筈山愛好家の皆さんは、ほぼ毎日のように矢筈山に登られています。朝、夕と一日に2回も登られる方がいます。矢筈山山頂には、登頂回数を記録する用紙が張られていました。用紙に◎を付けることを励みに、毎日登られている方が多くおられるようです。100回登頂されると、認定書が渡されるそうです。1000回を超えると、感謝状が渡されるそうです。
今朝も4名の方が登頂されたそうで、山頂で撮ったきれいな雲海の写真を谷町の遠藤さんから見せてもらいました。小坂町の宮崎さんは、3000回を超えて登頂されているそうで驚かされます。矢筈山愛好家の皆さんは、お揃いのTシャツも作られています。私も、青のTシャツをいただいています。
約45分をかけて、ゆっくりと363mの矢筈山を登りました。山頂で、播磨城郭研究会の藤原孝三さんが、矢筈山城の概要を説明してくれました。矢筈山城は、戦国時代の国人領主の在田氏が、築城したのではと話されていました。矢筈山城は、南郭から本郭につながる細長い山城だったことを説明されました。大変分かりやすい説明でした。藤原さんの熱心な調査には、いつも感心させられます。
その後、山頂でコーヒーやカップ麺が振舞われました。矢筈山愛好家の皆さんの行き届いたサービスに、参加者の皆さんは感謝されていました。
矢筈山は、里山の整備が行われており、大変登りやすい山です。山頂から美しい西脇市街地が一望できます。朝には、雲海を見れるときもあります。私も、機会を見つけて、度々矢筈山を登頂したいと思っています。
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