西脇市岡之山美術館では、5月5日子どもの日に開催した「大きな紙に森の生き物をいっぱい描こう」で作成された作品を『子どもの日ワークショップ作品展』として、6月24日~29日、展示しています。
5月5日のワークショップには例年より少ないようですが18名の子ども達が参加しました。イラストレーターの湧嶋克己さんを講師に、緑あふれるへそ公園を散歩し、公園にいそうな生きものたちを想像しながら大きな和紙に墨で描いていきました。
最初は、慎重に描いていた子ども達も、だんだんとダイナミックに筆を動かします。ライオン、ウサギ、鳥など、いろんな動物を想像しながらあっという間に大きな紙が動物でいっぱいになったそうです。グループみんなで描いたゾウや子ども達の手形など、見るだけで子ども達の元気が伝わる楽しい作品展です。私も、一枚一枚の大きな和紙一杯に描かれた作品を見ていると、楽しくなってきました。ワイワイガヤガヤと言いながら、描くことに夢中になっている子ども達の様子が目に浮かびます。
ぜひ、多くの皆さんに見ていただきたいなと思いました。
岡之山美術館では、7月13日~11月3日の会期で、「赤松玉女―絵画の軌跡1984年~2014年展」を開催されます。その赤松さんの発案で、『花をさかそう』というテーマで、市内の特別支援学級に在籍している児童、生徒を対象に、食品トレイやふたを使って花の額を作り、マーカーやクレヨンを使って色画用紙に花びらを描いて切抜き、素敵な花を作ろうという取り組みを7月21日に計画しています。
私も、ぜひ見学に行きたいと思っています。
5月5日のワークショップには例年より少ないようですが18名の子ども達が参加しました。イラストレーターの湧嶋克己さんを講師に、緑あふれるへそ公園を散歩し、公園にいそうな生きものたちを想像しながら大きな和紙に墨で描いていきました。
最初は、慎重に描いていた子ども達も、だんだんとダイナミックに筆を動かします。ライオン、ウサギ、鳥など、いろんな動物を想像しながらあっという間に大きな紙が動物でいっぱいになったそうです。グループみんなで描いたゾウや子ども達の手形など、見るだけで子ども達の元気が伝わる楽しい作品展です。私も、一枚一枚の大きな和紙一杯に描かれた作品を見ていると、楽しくなってきました。ワイワイガヤガヤと言いながら、描くことに夢中になっている子ども達の様子が目に浮かびます。
ぜひ、多くの皆さんに見ていただきたいなと思いました。
岡之山美術館では、7月13日~11月3日の会期で、「赤松玉女―絵画の軌跡1984年~2014年展」を開催されます。その赤松さんの発案で、『花をさかそう』というテーマで、市内の特別支援学級に在籍している児童、生徒を対象に、食品トレイやふたを使って花の額を作り、マーカーやクレヨンを使って色画用紙に花びらを描いて切抜き、素敵な花を作ろうという取り組みを7月21日に計画しています。
私も、ぜひ見学に行きたいと思っています。