東野としひろ活動NEWS

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『100人のモチーフとウォルドルフ人形展』

2018-12-07 05:33:11 | 地域行事
 西脇市旧來住家住宅では、12月1日(土)~9日(日)の会期で、足立美和子さんの『100人のモチーフとウォルドルフ人形展』が開催されています。



 ウォルドルフ人形は、ヨーロッパ発祥の手作り人形です。足立美和子さんは、自分が小さいときに親しんだ人形がイギリスで出会った「ウォルドルフ人形」だと知り、その後「ウォルドルフ人形」作りに取り組まれるようになったそうです。


  
 足立さんは、現在、淡路島に住まわれていますが、西脇市出身の方です。ご主人の足立宗男先生は、私が西脇高校生だったころ体育の先生でした。ハンマー投げで国体に出場されたと記憶しています。
 足立さんは、自宅等で毎週教室を開かれています。今回の作品展にも、生徒さんたちの作品も展示されています。羊毛で編んだ服は、とても繊細な手仕事です。ウォルドルフ人形の作品を見ていると、子どもたちはもちろん私たち大人の心も豊かに和やかにしてくれます。



 また、今回の展示では、来住邸100周年に合わせて、生徒さん、親戚、友達の100人で、足立先生の誕生日を祝う1つの大きなタペストリーを作られました。1枚11cm×11cmの刺繍やパッチワークを100枚つなぎ合わせた夢タペストリーは見事でした。



 足立さんとは、2度目の出逢いでしたが、私のことをよく覚えてくださっていました。私のブログも読んでいただいているとのことで、恐縮しました。また、これからも度々お会いしてお話を聞きたい方だと思いました。
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