住吉町にある『夢遊工房ギャラリー』を皆さんは、ご存知でしょうか?私も何度かギャラリーの前を車で通った時、寄りたいなと思いながらなかなか立ち寄れませんでした。先日、住吉町を訪れた時、偶然、ギャラリーを主宰されている時政豊美子さんが庭先に居られ、ギャラリーの中を見せていただきました。
時政さんは、陶芸に打ち込まれている時、図書館から依頼された『広辞苑』を陶芸で表現する取り組みの中で、古書の質感を土で表現する楽しさに魅入られたそうです。それ以降、日本古来の和綴本や辞書などの陶芸の本を作っておられます。私も見せていただくと、最初、本物の辞書が並べられていると思ってしまいました。手に触れてみて、やっと陶芸の作品だと言うことが分かりました。陶芸によって、和綴本の質感がより表されているように感じます。土は、和紙と同じような気さえしてしまいます。
時政さんは、宝塚市にお住まいされていますが、住吉の地が気に入られ、『夢遊工房ギャラリー』を開かれたそうです。「夢遊豊栄」(ゆめあそびほうえい)という呼び名で、和綴本や辞書など陶芸の本を作っておられます。ぜひ、皆さんも、住吉町の県道西脇篠山線沿いにある『夢遊工房ギャラリー』を訪ねてみてください。
時政さんは、陶芸に打ち込まれている時、図書館から依頼された『広辞苑』を陶芸で表現する取り組みの中で、古書の質感を土で表現する楽しさに魅入られたそうです。それ以降、日本古来の和綴本や辞書などの陶芸の本を作っておられます。私も見せていただくと、最初、本物の辞書が並べられていると思ってしまいました。手に触れてみて、やっと陶芸の作品だと言うことが分かりました。陶芸によって、和綴本の質感がより表されているように感じます。土は、和紙と同じような気さえしてしまいます。
時政さんは、宝塚市にお住まいされていますが、住吉の地が気に入られ、『夢遊工房ギャラリー』を開かれたそうです。「夢遊豊栄」(ゆめあそびほうえい)という呼び名で、和綴本や辞書など陶芸の本を作っておられます。ぜひ、皆さんも、住吉町の県道西脇篠山線沿いにある『夢遊工房ギャラリー』を訪ねてみてください。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます