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企業主導型保育園『西脇市小坂保育園』

2019-01-13 06:39:10 | 教育・子育て
 先日、企業主導型保育園『西脇市小坂保育園』を訪問してきました。
 


 『西脇市小坂保育園』は、昨年10月に開設された新しい保育園です。私が伺った時、小澤園長が忙しい中、園内を案内していただき、保育園の取り組みを丁寧に説明してくださいました。



 建物は、ドコモショップの横にあり、とても綺麗でした。建設は、私もよく知っている匠工房が担当されたそうで、建物内は木材がふんだんに活用されていました。子どもたちの安全を考えて、角をなくし、曲線でカウンターやテーブルが作られています。
 企業主導型保育園とは、「会社がつくる保育園」です。西脇市小坂保育園は、株式会社ozawa(オザワ )が『西脇市上野保育園』に続き2園目として設立しました。
 企業主導型保育は、企業のニーズに応じた、保育所の柔軟な設置・運営を助成する制度で、平成28年度から始まったばかりの新しい事業です。子どもを預ける親の多様な働き方に対応できます。企業によって、従業員の働き方は様々で、地域の認可保育所ではカバーしきれない部分が多くあります。待機児童が多い地域であれば、パートタイムだと子どもを預ける先がありませんし、夜間・休日シフトのある働き方の場合、対応できる認可保育所は非常に限られています。



 「企業主導型保育」であれば、遅い時間までの延長保育や夜間保育、日祝の休日保育、1日4-5時間や週2-3回などの短時間保育など、柔軟に対応できるのが特徴的です。ただ、正確には、各保育園により届出した開所時間が決まっていています。小坂保育園は、夜間や遅い時間は開所しておりません。
 任意で他の企業や地域のお子さんを受け入れることもOK。地域の実情に応じて、かなり柔軟な運営ができるようになっています。「企業主導型保育」の場合、就労要件などを満たせば、自治体の認定いらずで契約ができ、さらには認可保育所並の保育料で利用することができます。
 
 小坂保育園のこだわりは、自園調理を実施し、安全安心・地産地消を第一に、一つひとつ手づくりで食育に力を入れているとのことでした。私が伺った時も、3人の調理師の方が、一生懸命昼食準備をされていました。また、小規模保育園の良さを生かし、ひとりひとりと向き合える保育サービスの提供です。保育士の皆さんは、若い方が多かったですが、子どもにしっかりと向き合って接しておられました。また、一時預かりにも対応できるように、特別なスペースを設けています。
 小澤園長は、小坂保育園の課題を3つ挙げられました。一つは、園児の案内をどのようにするかということでした。小坂保育園の存在、保育内容を多くの企業や市民の方に知っていただきたいと思われています。二つ目は、子どもか関わる日々の保育内容をさらに充実させたいということでした。三つ目は、保育士間の人間関係を大切に、働きやすい職場づくりを行いたいとのことでした。
 西脇市内の会社で働く従業員の皆さんが安心して子どもを預けて働け、子どもたちが伸び伸びと成長する保育所づくりに頑張っていただきたいと願っています。
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