2月4日、西脇市役所で4月1日告示・10日投票の兵庫県議会議員選挙で「西脇市・多可郡選挙区」から立候補することを表明する記者会見を行いました。神戸新聞、朝日新聞、毎日新聞の記者が、集まってくれました。
正式な記者会見は行っていませんでしたが、立候補することは私にとって自明のことでした。しかし、北播の現職の県議会議員の方や新人の方が、立候補表明を行い、新聞記事になっています。そのため、「東野さんは、いつするの?」「立候補しないの?」等の声が、事務所に寄せられました。
私は、選挙区が「西脇市・多可郡選挙区」となったことを大変喜んでいます。西脇市と多可町は、経済圏、文化圏、教育圏を同じくします。合併協議の際も、多くの住民は、どうしても合併をしなければいけないのであれば、西脇市と多可郡4町の合併が望ましいと考えていました。今回、西脇市と多可町をつなぐ架け橋として、県政と県民をつなぐ架け橋として頑張りたいと思い、立候補したいと話しました。
西脇市選出の県議会議員として、この4年間、若者が定住できるように、若者の雇用を進め、子育てのしやすい地域づくりをめざしてきました。そのため、日野団地、谷団地、蒲江春日台団地の県営住宅の建て替えに力を注ぎました。
また市街化調整区域が多く占める西脇にあって、土地利用を寄り進めることで、企業誘致や住宅建設が進むように兵庫県独自の「特別指定区域制度」の活用をはかってきました。さらに、災害から地域を守るため、「激特事業」や河川の改修工事に力を注いできました。
今後、さらに、若者が定住できるように、若者の雇用を進め、子育てのしやすい地域づくりをめざして頑張りたいと考えています。
正式な記者会見は行っていませんでしたが、立候補することは私にとって自明のことでした。しかし、北播の現職の県議会議員の方や新人の方が、立候補表明を行い、新聞記事になっています。そのため、「東野さんは、いつするの?」「立候補しないの?」等の声が、事務所に寄せられました。
私は、選挙区が「西脇市・多可郡選挙区」となったことを大変喜んでいます。西脇市と多可町は、経済圏、文化圏、教育圏を同じくします。合併協議の際も、多くの住民は、どうしても合併をしなければいけないのであれば、西脇市と多可郡4町の合併が望ましいと考えていました。今回、西脇市と多可町をつなぐ架け橋として、県政と県民をつなぐ架け橋として頑張りたいと思い、立候補したいと話しました。
西脇市選出の県議会議員として、この4年間、若者が定住できるように、若者の雇用を進め、子育てのしやすい地域づくりをめざしてきました。そのため、日野団地、谷団地、蒲江春日台団地の県営住宅の建て替えに力を注ぎました。
また市街化調整区域が多く占める西脇にあって、土地利用を寄り進めることで、企業誘致や住宅建設が進むように兵庫県独自の「特別指定区域制度」の活用をはかってきました。さらに、災害から地域を守るため、「激特事業」や河川の改修工事に力を注いできました。
今後、さらに、若者が定住できるように、若者の雇用を進め、子育てのしやすい地域づくりをめざして頑張りたいと考えています。
丁寧にプロセスとコンセンサスを積み上げて行かれる東野さんの政治姿勢は多くの西脇市民の支持を勝ち得てきました、さらに今後同一選挙区となり、また古来同一経済文化圏を形成する多可郡多可町民にも多くの賛同者を醸成しています、何らの不安を抱かず皆で手を取り合って粛々と駒を進めて行きたいと考えています。
巷では、言語不明瞭意味不明なキャッチコピーが溢れています。その最たる物は「政治とは実現力だ」と言う物です、「選挙区の希望を県政を通じて具現して行く」事は当然であります、ただ、先にも書いていますように、具現に到る経緯、つまりプロセスとコンセンサスが重要で、その過程こそ議員の政治手法・姿勢の「質」が問われる点です。
以下は形振り構わず実現すれば良いとする類の悪しき例ですが、
「俺区長なんやけど、そろそろ任期も終わりやが、なんとか任期中に村内の側溝の改修工事すませて次の区長に渡さなカッコつかんから、あの県議に頼み込んだら、じきに業者が来てよ、工事して直してくれたんや、県がよ!」
「頼んだ区長」と「頼まれた、あの県議」と「業者」と「指示だした県職」と、少なくとも、この四人にしか判らない「何がしかの力学」が働いて、側溝の改修工事は実現したのですが、地域の住民には「頼んだ区長に力がある」とか「頼まれた、あの県議に力がある」とか喧伝されるのでしょう。業者にしても急な指示に応えるのですから当然工事単価は言い値に近い、キックバックの有る無しは想像しましょう。
実現したとは言え、こんな手法は政治でも何でもない、単なる悪しき力試しで、住民不在なやりかたです。
やはり、
「政治とは、丁寧にプロセスとコンセンサスを積み上げて行く、実行力です」
これが、民意に沿った政治姿勢であり、政治手法です、
これが出来る人は「東野さん」以外に無いと信じて疑いません!
我々地域住民の税金原資の公共工事を請け負って儲けている業者が跳梁跋扈する多可西脇であってはならない、子供達、若い世代に渡せない、この県議選、この危機感を持って、東野さんと共に手を携えて頑張って行きましょう!
5年前、中町土木事務所所長と建設業者が逮捕された事件を覚えておられると思います。所長が建設業者に、工事の予定価格を教えるという犯罪を犯しました。当時の中町土木の落札率は95%を超えていますから、異常な状態と言えると思います。後ろに政治家の力が働いていたとも言われました。
建設業者の方々が、選挙の時に動かれるのは、後で見返りを要求するためです。大切な税金が欲得のために使われては決していけません。
目先の欲得で動く地域は、子ども達から見放されます。
私は、子ども達に誇れる地域を皆さんと一緒に創りたいと願っています。