西脇市旧來住家住宅では、1月5日~1月13日の会期で、2020年最初の作品展となる足立宗男『旅のスケッチ展』が開催されています。
足立宗男先生は、元西脇高校の体育の先生でした。私が西脇高校生の頃、直接教えていただいたことはありませんが、足立先生は精悍な体育教師として、また円盤投げ・ハンマー投げの国体選手として活躍されていました。
足立先生は、退職後、元来大好きだったスケッチに取り組まれたそうです。今回の作品展では、2016年~2019年の4年間にフランス、スペイン、ポルトガルの3ヶ国を自力で1500㎞歩いたときに描かれたスケッチを展示されています。フランス南東部利用の近くからピレネ山脈のスペイン国境を越えたスペイン、ポルトガルの旅で出会った街並み、自然を本当に上手に描かれています。趣味の域を超えた腕前だと感心しました。
足立先生の奥様は、一般社団法人「スウェーデンひつじの詩舎」に所属され、ウォルドルフ人形と羊毛文化を伝えておられています。旧來住家住宅で、作品展をたびたび開催されています。今回のご主人の作品展で、ご夫妻での作品展になります。うらやましいです。
足立宗男先生は、元西脇高校の体育の先生でした。私が西脇高校生の頃、直接教えていただいたことはありませんが、足立先生は精悍な体育教師として、また円盤投げ・ハンマー投げの国体選手として活躍されていました。
足立先生は、退職後、元来大好きだったスケッチに取り組まれたそうです。今回の作品展では、2016年~2019年の4年間にフランス、スペイン、ポルトガルの3ヶ国を自力で1500㎞歩いたときに描かれたスケッチを展示されています。フランス南東部利用の近くからピレネ山脈のスペイン国境を越えたスペイン、ポルトガルの旅で出会った街並み、自然を本当に上手に描かれています。趣味の域を超えた腕前だと感心しました。
足立先生の奥様は、一般社団法人「スウェーデンひつじの詩舎」に所属され、ウォルドルフ人形と羊毛文化を伝えておられています。旧來住家住宅で、作品展をたびたび開催されています。今回のご主人の作品展で、ご夫妻での作品展になります。うらやましいです。