東野としひろ活動NEWS

東野としひろの活動報告やメッセージをお届けします。

北はりま第九合唱団

2012-10-04 05:49:15 | プライベート
 第16回北はりま第九公演が、12月23日(日)、加東市東条コスミックホールで開催されます。
第16回北はりま第九公演に向けて、8月25日に結団式が行われ、9月5日から毎週水曜日の夜7時~9時、コミセン比也野で練習が行われています。



 ここ数年、費用の関係もあり、ピアノ伴奏での第九合唱でした。ただし、『鶴の恩返し』や『奥の細道』、『寿限無』等のオペレッタもあり、大変素晴らしい内容だったと思います。



 今回の第16回は、久しぶりにオーケストラ演奏のもとで、「第九が歌おう」をテーマにしています。第新しい団員にも入ってもらい、第九の基本に立ち返えろうとされています。合唱の基礎練習もしっかりやられるとのことで、私も頑張りたいと思っています。
 『北はりま第九合唱団・新入団員募集』のステッカーも作成し、車の後ろや横に貼っています。団員の皆さん、大張り切りで頑張っています。



 私は、9月5日の初練習に参加した後、2週間、用があり休んでいましたが、9月26日に久しぶりに参加でしました。6時半過ぎと、少し早目に行ったのですがすでに多くの方が来ておられ、会場準備をされていました。毎回発行されておるニュース『GLANZ』も、第4号が出ていました。毎年・毎回、藤井さんが写真入りで読みやすい、またみんなが元気になるニュースをつくってくれています。お茶の準備も、小西池さんが、受け付けは橋間さんや浜屋敷さんが、...というようにそれぞれが進んで自分の役割を果たされています。



 26日の練習は、発声練習の後、596小節から始まる「ザイト ウムシュルンゲン ミリオーネン・・・」が3拍子であること、855小節から同じく「ザイト ウムシュルンゲン ミリオーネン・・・」は2拍子であることの違いが、主な内容でした。横山先生が話されることは、なるほどと思いながら、いざ自分が歌うとなるとうまく歌えない歯がゆさを感じました。
 基礎練習を大切に、少しでも自分を向上させられるように、頑張ります。
コメント
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