東野としひろ活動NEWS

東野としひろの活動報告やメッセージをお届けします。

暑さを吹き飛ばす夏祭り

2009-08-09 09:28:01 | 地域行事
8月8日、日中は大変暑く、記録的な猛暑でした。市内を歩いていると、汗が噴出してきました。夕方になると少し風も出始め、比較的涼しく感じました。そのせいか、市内各地で夕方から行われた「夏祭り」は、どこも盛況でした。
 西脇織物祭りの前夜祭が、「日本へそ公園」で行われ、出店も多く賑わっていました。8時半から始まった「花火大会」は、30分間、見応えがありました。私は、大垣内の小澤製織さん宅で、花火を真正面から見ることができました。



 「みぎわ会」の夏祭りは、みぎわ園の中庭で行われ、入所者の方、家族の方、浴衣を着た職員で一杯でした。「いずみ寮」の皆さんが、お揃いの浴衣を着て、若い頃を思い出されるように踊られていたのが、印象的でした。太鼓も上手にたたかれており、夏祭りが大好きだったんだと思いました。





 職員の皆さんも、少しでも動こうとされる方を上手に踊りの輪の中に引き込まれていました。最初の総踊りには、理事長の丸野先生と一緒に私も参加させてもらいました。私の教え子の3人も職員として、頑張っている姿を嬉しく思いました。
 「向陽苑」の夏祭りに行くと、地元黒田の消防団が駐車場係として、交通整理を行ってくれていました。踊りの輪の中に入ると、青年団の若者や区長さんはじめ役員の皆さんが職員や利用者の方と一緒に踊っておられます。地域にしっかりと密着した夏祭りが、今年も催されていることを大変嬉しく思いました。山口施設長さんにも、久しぶりにお会いすることができました。
 老人施設が、地域に密着し、ボランティア活動の受け入れを含め、地域との交流が定期的の行なわれるようになることを願っています。
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