東野としひろ活動NEWS

東野としひろの活動報告やメッセージをお届けします。

『ハローワークの使命』

2009-03-17 17:44:14 | 産業・労働・雇用
 今日は、とてもいい話を聞いてきました。ハローワーク西脇の笹倉所長さんに、現在の求人状況・雇用環境と国の二次補正で作られた「中小企業緊急雇用安定助成金」について話を伺いに行った時のことです。
 9時の約束だったのですが、少し早めにハローワークに着きました。駐車場も満車で、たくさんの方が求人情報を得るために来られていました。切実に仕事を求めている方々の顔を見て、胸が締め付けられる思いがしました。
 笹倉所長さんから、昨年12月のハローワーク西脇管内の有効求人倍率は1.06と県平均0.86を上回る状況が、年明けから急変し、1月の有効求人倍率は0.86(県平均0.62)になったとのことでした。まだ、県平均を上回っているとはいえ、厳しい状況です。新規求職者数も、12月は602名であったのが、1月は964名と大きく増えています。新規求人も、製造業関係で顕著に落ちているとのことです。こうした傾向は、2月・3月も続いています。
 第二次補正で作られた「中小企業緊急雇用安定助成金」は、経営難の中でも解雇せず従業員を守る中小企業に対する助成制度ですが、西脇市内の企業も多く活用されているとのことでした。また、試行雇用奨励金等の新規雇用を助成する制度についても、企業を回って、求人を出してもらえるよう説明に回っているとのことでした。
 失業された方が必死な思いで、ハローワークに駆けつけています。職員の皆さんも、必死に仕事をされています。しかし、トラブルが起こることも多いそうです。笹倉所長は、失業で大変な思いをされている方の気持ちを思いやって、公平に丁寧に対応することが『ハローワークの使命』ですと話されました。その話を聞いて、うれしい思いがしました。
ハローワークの職員の方々にも、そのように話されているとのことでした。昼食時間も十分取れない中で、対応されているようです。身体に気をつけて、この難局を乗り切っていただきたいと思います。
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