3月12日から15日の会期で、『第三回加寿美会水墨々彩画展』が北はりま田園空間博物館で開かれています。私も、案内をいただき、加寿美会の皆さんに出会えるのを楽しみに行ってきました。
入り口の受付には、中畑町の金田貞二さんや片岡幸代先生のお母様がおられ、歓迎を受けました。金田さんは、大きな手術を受けられた後とは思えないほど、お元気で案内していただきました。また、本職であった木工製作だけでなく、生け花、手品、書道等幅広い趣味を持たれ、自分を磨かれているのにはいつも感心します。
一人ひとりの作品が、どれも大変見事で、皆さんの日々の精進の後を感じました。私は、加美区体育館での『第一回加寿美会水墨々彩画展』、西脇市民会館での『第二回加寿美会水墨々彩画展』と見せていただきましたが、故原先生の作風に近づくように、一回一回の例会を大切にされているように思います。
今回、竹の筒を台にし、その上に木製の皿に画かれた水墨画が、飾られていました。竹の筒は篠原征子先生のご主人が、木製の皿は堀町の小谷製材所の方が寄贈されたそうです。加寿美会の皆さんの創意工夫の中での、取り組みのようです。
加寿美会の皆さんと色々とお話ができ、楽しい一時を過ごすことができました。帰りに、皆さんと一緒の写真を撮らせていただきました。
入り口の受付には、中畑町の金田貞二さんや片岡幸代先生のお母様がおられ、歓迎を受けました。金田さんは、大きな手術を受けられた後とは思えないほど、お元気で案内していただきました。また、本職であった木工製作だけでなく、生け花、手品、書道等幅広い趣味を持たれ、自分を磨かれているのにはいつも感心します。
一人ひとりの作品が、どれも大変見事で、皆さんの日々の精進の後を感じました。私は、加美区体育館での『第一回加寿美会水墨々彩画展』、西脇市民会館での『第二回加寿美会水墨々彩画展』と見せていただきましたが、故原先生の作風に近づくように、一回一回の例会を大切にされているように思います。
今回、竹の筒を台にし、その上に木製の皿に画かれた水墨画が、飾られていました。竹の筒は篠原征子先生のご主人が、木製の皿は堀町の小谷製材所の方が寄贈されたそうです。加寿美会の皆さんの創意工夫の中での、取り組みのようです。
加寿美会の皆さんと色々とお話ができ、楽しい一時を過ごすことができました。帰りに、皆さんと一緒の写真を撮らせていただきました。