蕎麦の散歩道

美味しい蕎麦と、楽しい食の道を歩む。

珍珍(ぜんぜん)小岩  上海帰りの彼に会ったら、教えて欲しい

2018-01-22 13:42:03 | 中華・エスニック・欧

2ヶ月前からの予約だった。
今回のテーマは、紹興酒の飲み比べ、10年もの、18年もの、30年ものを
試してみようと前回来たときに盛り上がっていた。

30年ものは6800円で、前回は多少、ひるんだ。
だけど、考えてみると、ワインの価格に比べたらなんていうことはない、と皆さんも言う。
今日は4人だったけど、お任せのコース料理にしてもらった。



豚肉ときゅうりの山椒炒め、最初から美味い、辛い、しかし、深みがある味。



これは18年もの、ロックでなかなか、辛み、こくみがあってするする入った。



牛肉の炒めもの。

店はすでに満席で、カウンター二席しか空いてなかった。
その空いていた二席の予約客が入ってきて、驚いた。
確か、7、8年ぶりに見る男だった。彼とは多少、仕事の絡みがあるのだが、
仕事のやり取りは、パソコンやメールだから、実際に会うとなると、久しぶりと言うこと
なる。
お互いに「どうしてこんなところで偶然」と言う顔。
こちらの席に来て、
「上海に二年駐在していたんです」と話す。上海の仕事をしていたのは知っていたが、
二年もそこにいたのは知らなかった。
「四川料理の美味さに参ってしまって、日本に来て、美味しい、辛い店を探した」と言う。


{コースでないと出てこない料理、鱈の辛味スープ}

「で、あったのかい」
「東京に3店あった。そのうち、この店と、上板橋にある店が出色だった」

連れは、その上板橋の店を早速、スマホに入力。
彼はこの店とはすでに懇意らしく、家族とも仲が良かった。言葉が通じるから、
気持ちも通じるのだろう。

上海帰りの男が、辛くて美味いと、参ると言うから、珍珍は本物なのだろう。


30年物が無くて、これは35年、7200円の紹興酒。

後に10年物も飲み、それぞれの旨さを味わった。僕は18年ものが、好みとして
良かったが、他の方はどうだったんだろうか。

 
山椒がたっぷりのマーボー豆腐

料理はあと三品ほど来たが、いずれも辛い。そして、美味い。
今日の収穫は、偶然の出会いの彼、その彼がもたらした、この店の四川のレベルの
情報だ。

上板橋の店では何を喰うべきか聞き忘れた。
上海帰りの彼には、もう一度教えてもらわねば。

四川食堂 珍珍 前回の記事
江戸川区西小岩4-9-20 03-3671-8777  定休月曜 18:00~22:00


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手打ち蕎麦屋のオーラを味わう
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著作・鎌 富志治(かま としはる)・夢ハ toshiharu2316@jcom.home.ne.

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