シングファミリーより令和2年晦日に寄せて、鑑真和上がプロデュースされた仏像の特徴を駒澤大学教授の村松哲文氏の解説された文献をお贈り致します
~ご存知の様に、『仏教を発展させるために、是非日本に来て欲しい』という願いを受け入れ、過酷で長い道のりをはるばる中国からを6度目の挑戦で到着 戒律(仏教の決まり事)を指導~
唐招提寺(僧侶の学校を開き、多くの弟子を育てた)建立 仏師による仏像の誕生は新風を吹き込み 新宝蔵には、鑑真和上が関わっている作品が3躯(く)あります
【表面、漆を塗らない小顔・体には厚みがある・肩も張って逞しい体型衣のたるみを大きい波小さい波を交互に掘り分ける頭~台座まで、1本の木で作られている(一木造り)】
信念 富永敏雄画
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます