なんだか、乙武さんがとある飲食店で車いすなのを理由に入店を拒否されたとか…
結構話題になってますね~
私、これを読んでビックリしました。
ホントに、ビックリ!!!
何に?って…
レストランの店主が「車いすなら事前に伝えるべきだ」と言ったとか言わないとか…
いやいや、そんなことじゃないんです。
車いす生活してると、入れない店なんてそこらじゅうにありますから…
どうしても行きたいのなら、事前にいろいろ調べるし。
行き当たりばったりなら、入れない店はあきらめるし。
車いすの障害者に対して、そんなに優しい店や人ばかりじゃないですからね。
私がビックリしたのは…
乙武さんが、店員さんに下まで降りてきて抱えて階段を上がってほしいと言ったこと。
そして、それを断られたのが初めてだと言っていることです。
あっ、言うのは構わないんです。
手伝ってほしいことは伝えなきゃわかんないですから…
私は、車いすになって6年くらいだけど…
店員さんに、表に出てきて手伝ってくれと言ったことはありません。
いくら抱えてもらわないと入れないとしても、それを店員がやるのは当たり前ではないと思うんですよね。
私が、もしそのお店に入りたいのなら…
自分たちで入れるようにします。
付き添いの人に介助を頼むとか、入る手段があるのであればそのお店に行こうと思います。
もしくは、段差を越えるのに人出がいるときにちょっと手伝ってもらうくらいです。
抱えて階段を上ってほしいなんて、思いつくこともないでしょう…
もし、いままで本当に一度も断られたことがなく、抱えて入れてもらえてたのなら…
余程いい待遇で接してもらっていたことになりますよねぇ。
店側のその好意に感謝すべきであって、介助を断れたことをレストランの名前を出して公にするのはちょっとやり過ぎなんじゃないかと思う。
介助してもらって当然という主張はおかしい。
たしかに、車いすだから入れない店があるのは悲しい。
でも、車いすの人だけじゃなくて他の理由で入店をあきらめることだってあるわけでしょ。
子供連れの入店を断る店があったりだってするんだもん。
それと同じのような気がする…
補足として言っておくと…
乙武さんは、介助を断られたことについて言っているのではなく、その時の態度に対して言っているのかもしれませんが…
ただ、私なら介助のお願いを断れても不快にはならないので、態度そうこうという話にはならないでしょう…
忙しいから手伝えないという店側の主張はもっともだと思うから。
なんだか、そんな申し出をすることに同じ車いすユーザーとして違和感を感じてしまいました。
どちらが正しいとかではないけれど…
自分ではそんな考えすら浮かばないので、衝撃的でした。
今回のこの出来事、みなさんはどう考えますか?
車いすの人が、こんなことで入店をあきらめたりしているんだという現状が知ってもらえることには意義があると思います。
歩いている人では感じないバリアが街中にあふれています。
自分がその立場になってみないと気づくことって難しい…
そういう意味では、有意義な発言ではあるけれど…
車いすの障害者が、みんなそんな風に考えているのではありません。
社会に出るには、多少なりとも遠慮だってしてるんですよ~
それと同時に、この話って…
いままで断られたことがないのなら…
実は…
いまで十分、障害者に対して優しい社会なんじゃないかな~って思っちゃいました。
結構話題になってますね~
私、これを読んでビックリしました。
ホントに、ビックリ!!!
何に?って…
レストランの店主が「車いすなら事前に伝えるべきだ」と言ったとか言わないとか…
いやいや、そんなことじゃないんです。
車いす生活してると、入れない店なんてそこらじゅうにありますから…
どうしても行きたいのなら、事前にいろいろ調べるし。
行き当たりばったりなら、入れない店はあきらめるし。
車いすの障害者に対して、そんなに優しい店や人ばかりじゃないですからね。
私がビックリしたのは…
乙武さんが、店員さんに下まで降りてきて抱えて階段を上がってほしいと言ったこと。
そして、それを断られたのが初めてだと言っていることです。
あっ、言うのは構わないんです。
手伝ってほしいことは伝えなきゃわかんないですから…
私は、車いすになって6年くらいだけど…
店員さんに、表に出てきて手伝ってくれと言ったことはありません。
いくら抱えてもらわないと入れないとしても、それを店員がやるのは当たり前ではないと思うんですよね。
私が、もしそのお店に入りたいのなら…
自分たちで入れるようにします。
付き添いの人に介助を頼むとか、入る手段があるのであればそのお店に行こうと思います。
もしくは、段差を越えるのに人出がいるときにちょっと手伝ってもらうくらいです。
抱えて階段を上ってほしいなんて、思いつくこともないでしょう…
もし、いままで本当に一度も断られたことがなく、抱えて入れてもらえてたのなら…
余程いい待遇で接してもらっていたことになりますよねぇ。
店側のその好意に感謝すべきであって、介助を断れたことをレストランの名前を出して公にするのはちょっとやり過ぎなんじゃないかと思う。
介助してもらって当然という主張はおかしい。
たしかに、車いすだから入れない店があるのは悲しい。
でも、車いすの人だけじゃなくて他の理由で入店をあきらめることだってあるわけでしょ。
子供連れの入店を断る店があったりだってするんだもん。
それと同じのような気がする…
補足として言っておくと…
乙武さんは、介助を断られたことについて言っているのではなく、その時の態度に対して言っているのかもしれませんが…
ただ、私なら介助のお願いを断れても不快にはならないので、態度そうこうという話にはならないでしょう…
忙しいから手伝えないという店側の主張はもっともだと思うから。
なんだか、そんな申し出をすることに同じ車いすユーザーとして違和感を感じてしまいました。
どちらが正しいとかではないけれど…
自分ではそんな考えすら浮かばないので、衝撃的でした。
今回のこの出来事、みなさんはどう考えますか?
車いすの人が、こんなことで入店をあきらめたりしているんだという現状が知ってもらえることには意義があると思います。
歩いている人では感じないバリアが街中にあふれています。
自分がその立場になってみないと気づくことって難しい…
そういう意味では、有意義な発言ではあるけれど…
車いすの障害者が、みんなそんな風に考えているのではありません。
社会に出るには、多少なりとも遠慮だってしてるんですよ~
それと同時に、この話って…
いままで断られたことがないのなら…
実は…
いまで十分、障害者に対して優しい社会なんじゃないかな~って思っちゃいました。