今朝 起きたら葉っぱがいっぱい落ちていた。
秋だもの、当たり前だ。
6時半から1時間掃き掃除した
学生だった頃、よく母親に掃き掃除を言いつけられるのが、
ものすごく嫌だった。
今も変わりなく、嫌いだ
2年前、ここに引っ越して来た時、近所の人に言われた。
「今までは、お年寄り世帯だったからしかたなかったけど、
これからは若い人がきたのだから、葉っぱを掃除してほしい」と
確かに、うちの前には土手があって・・・
まだまた゜これらの葉が落ちる予定だ
掃除しろと言われてから、ほうきで掃く「シャーシャー」っていう音が、
外のどこかで聞こえるたびに、
いてもたったもいられない気持ちになる。
思いだした
まだ子供が小さい頃。
団地に住んでいた頃。
天気のいい日に布団を干していないと、近所の人によく言われたこと。
「布団干さないの?ダニにやられてアレルギーになっちゅうわよ」
みたいなこと。
大きなお世話だ
私は羽毛布団を買った。
これなら干せとは言わせないよー。
(勝ったんだか負けたんだか・・・・)
落ち葉に対抗できるものは、
ないのだけれど・・・(掃除だよ)
それに比べ、
山のおうちは、周りが森林。
道が枯れ葉で埋れてしまうほど・・・
誰も掃き掃除などしていないし、
誰も掃けとは言わない・・・・
最高だ
掃除したあと、ゴミ出しに外へ行ったら・・・
風がつよい
もとの状態に戻っていた
そうえば、台風が来るっていってたね