としぼ~の湯巡りブログ!

温泉巡り100箇所達成を記念してブログ設立!長野県北信地方を中心とした温泉巡りのレポートを、気ままに綴っていきます!

さわんど温泉 梓湖畔の湯

2018-03-11 09:22:18 | 長野県(中信)の温泉
 竜島温泉 せせらぎの湯入湯後、上高地行きシャトルバス乗り換え駐車場がある沢渡(さわんど)へと向かいます観光シーズンとなると上高地を目指す観光客の車で一杯となる沢渡ですが、オフシーズンのこの時期は、バスも出ないので閑散としています。
 そのオフシーズンの沢渡で、通常なら冬季休業している日帰り温泉施設「梓湖畔の湯」が、今シーズンから冬季営業を始めたということで訪問してみることにしました。
 
 施設前に到着すると、情報通り営業中。通常より時間短縮(AM11:00~PM6:00)、土日祝日のみの営業です。中に入り料金720円を支払うと、カランのお湯が長く出さないと温かくならない旨を懇切丁寧に説明してくれました。この説明がなくてお湯が出ないのか?と思わせる施設もあったりするので、当たり前だけど好印象です
 施設の規模は、観光地なので広いかと思っていたら、意外に狭く、脱衣所、内湯浴室は地域の共同浴場に毛が生えたくらいの広さで、カランも4つだけ。通常クラスの露天風呂もあるけど、観光シーズンになったら芋洗いになりそうです。この日の客はさすがに多くて4人だけだったので問題はありませんでした。


 内湯浴槽は5人も入れば窮屈な広さ。しかし、そこに結構な量のお湯が投入され、浴槽の縁の切り欠き部分から同じ量の湯が流れ出ている、一目で分かるかけ流し浴槽。これを見るだけで、ここは当たりだと確信できましたいろいろ温泉を巡ってみると、浴室に入って浴槽を見るだけで、だいたい当たりか外れかは判別できるようになってきました
 お湯はほぼ無色透明ですが、褐色の細かい湯の花が無数に舞っています味は無味で、微妙に湯の香(硫黄臭?)があります。感触は若干ツルスベ感あり。泉質は単純温泉ということで、個性は強くないものの、ちゃんと温泉らしさがあるのはかけ流しのおかげです(ただし源泉が高温(74.1℃)のため加水あり。浴槽内の湯温は42℃)。

 
 そして内湯浴室からの眺めがまたGOOD広くガラス張りにされていて、眼下に梓川の流れが湯に浸かった状態で眺められます「梓湖畔の湯」という名前なのに全然梓湖の湖畔でないのは不思議(後で調べたら、増水期には湖畔になるのだそう)ですが、梓川が眺められるので文句を言うこともありません。



 内湯で温まった後、隣にある露天風呂へと移動しました露天風呂は内湯浴槽より広く造られています。しかしながら、そのままでは湯がぬるくなってしまうからでしょう、真ん中付近に仕切りが入れてありました。この日は雪が融けるくらいの気温でしたが、ここは標高が1,000mもあって極寒の地湯口のある側は仕切りの効果があって42℃くらいの適温、湯口のない側は34℃のぬる湯となっていました。
 お湯の質は、露天の方が硫黄臭に近い湯の香で、色は黄色っぽく見えましたが、微妙な違いです。眺望は露天の方が開放感がある一方、柵がある分視界に邪魔が入るので、内湯の方がいいかも知れません。


 私としては、露天ではぬる湯となっていた34℃の浴槽の方が浸かってみて面白かったですねもちろん体は温まらないですが、42℃の湯に浸かった後だと気持ちよく浸かれる温度なんです。期せずして軽い温冷交互浴になりましたこのぬる湯浴槽はシーズンインするとなくなってしまう(仕切りが外される)だろうから、冬季間のみの楽しみです

 この辺りは白骨温泉や乗鞍高原温泉という白濁でインパクトの強い温泉が近くにあるので、さわんど温泉の無色透明の単純温泉は正直インパクトが薄め。それでもかけ流しの湯は気持ちよく、単純温泉ならではのさっぱり感がいいです穴場として十分お薦めできる温泉ですね。ただしシーズン中は駐車場に停めるのも一苦労らしいので、オフシーズンを狙って訪ねるのがいいと思います

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