としぼ~の湯巡りブログ!

温泉巡り100箇所達成を記念してブログ設立!長野県北信地方を中心とした温泉巡りのレポートを、気ままに綴っていきます!

山田温泉 大湯

2018-02-17 23:41:03 | 長野県(北信)の温泉
(2018.1.21再訪)
 年が明けてからまだかけ流しの温泉に入っていなかったので、何となく山田温泉にしばらく行っていないなと思い大湯に行くことに。記録を見ると6年ぶりの訪問です。
 温泉街の端にある村営無料駐車場に車を置いて大湯まで少し歩きます大湯は温泉街の中心にあって、道路がロータリーのように大湯+足湯を囲んでいます。そう言えば規模は違いますが少し前に訪問した山代温泉もこんな形でした。大湯を中心に温泉街が形成されたという名残がよく残っています。
 
 料金は300円。券売機方式で受付に券を渡していざ浴室へ。木造の浴室の中は湯気と焦げ硫黄臭が充満しています。見通しが利かないので湯気はあまり歓迎しないのですが、ここはいつもそうだし風情があるから良しとしましょう
 まずは大湯ならではの木のカランでかけ湯します。お湯は熱く感じるけれど、ここで慣らしておくと熱い湯船に浸かるのが楽になります。そして焦げ硫黄臭が香ってくるのもまたいいですし



 続いてまずはぬる湯浴槽へ、というところですが、今回は先客がいたし、よくかけ湯もしたので、いきなりあつ湯の主浴槽に入りました。相変らずの熱さで体にピリピリきます44℃くらいでしょうか、ぬる湯好きとしてはこの熱さがあまりここに訪れていない理由なんですけど、冬の寒い時期であればこれもまたよしですね



 お湯はややささ濁りした感じに白い湯の花が舞っていますが、ほぼ無色透明、見方によっては僅かに青味がかって見えます。焦げ硫黄臭はよく香っていて、味は特徴的なマイルドな塩味。カルシウムが含まれた泉質(泉質は含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉[硫化水素型])では、苦味が伴うことが多いんですけど、ここはほとんど塩味のみであり、硫黄成分の影響かさらにまったりした味わいで美味しいです。出汁を入れれば昆布茶みたいになりそうですね成分は濃過ぎず薄過ぎずで、バランスの取れたいい湯だと思います



 主浴槽のあつ湯を出たり入ったりしている合間に、ぬる湯浴槽(2人用、41~42℃)にも入りましたが、加水しているからでしょう、やはり味はかなり薄くなっています。こちらで長湯もいいのだけど、熱くても濃厚な湯に出たり入ったりしていた方がここでは良いような気がして、主に主浴槽に浸かっていました。木製の浴槽、木製の床も気持ちよく、床に座ってボーっとしているだけでもリラックスできます気軽に寄れる日帰り温泉施設で床が木製の施設はあまりないので、この辺ではここと子安温泉が貴重な存在です
 
 湯に出たり入ったりを繰り返しながら、結局1時間以上滞在して湯浴みを楽しみました6年ぶりとかなり久しぶりではあったのだけれど、これほどいい湯であったかと感心させられました。ドライヤーが設置され使い勝手も良くなったし、これからはもう少し度々寄るようになるかも知れません

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(2010.9.18)
 山田温泉は8つの温泉で構成される信州高山温泉郷の中でも中心的存在で、開湯200年の歴史を持っています大湯はその温泉街の中心にあり、桃山風建築の建物は威風堂々としていて、まさにこの温泉のシンボルといってよいでしょう

 浴室の中も、浴槽をはじめほとんどが木でできていて風情があります。そして面白いのが洗い場にある木製のカラン木の板を押すと、それによってせき止められていた樋を流れる温泉が流れ出てくるという仕掛けになっています。こんなカランはここ以外では見たことがありませんね



 泉質は硫黄成分を多量に含んだ塩化物泉で、硫黄の香りと共に塩味がします。また湯の色はほぼ無色透明に近いですが、白い湯の花が大量に舞っていて温泉らしさを醸し出しています



 浴槽は大きい浴槽のあつ湯と、小さい浴槽のぬる湯の二つがあります。あつ湯はその名の通りかなり熱めで、私は熱いお湯にだいぶ慣れてきたので何とか浸かっていられますが、何人かは入るのを断念してぬる湯に浸かっていました。ぬる湯は加水が多い分お湯が薄くなっているように感じますので、我慢してでもあつ湯に入った方がいいですね

 信州高山温泉郷は自宅から車で30分くらいの所にあります。こういう温泉にフラッと行けるのは本当にありがたいですね

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