としぼ~の湯巡りブログ!

温泉巡り100箇所達成を記念してブログ設立!長野県北信地方を中心とした温泉巡りのレポートを、気ままに綴っていきます!

平尾温泉 みはらしの湯

2018-05-23 23:54:04 | 長野県(東信)の温泉
 今回向かった温泉は、「平尾温泉 みはらしの湯」上信越道佐久平パーキングエリアに隣接して建てられた日帰り入浴施設で、平成28年12月17日にオープンしたばかりの新しい施設ですこの近くにはクリーンセンターが建設予定で、地元の要望施設として佐久市が建設したんだとか。スキー場の麓でもあり立地的には理想的ですが、地元の要望でこんな施設を建ててしまうとは、佐久市すごいですね

 中に入って受付で料金を支払おうとすると、後精算だと言われてしまいました前回訪問した川中島温泉 テルメDOMEと同じ方式です。最近の新しい施設はみんなこうなんでしょうが、どうも後精算は慣れません
 1階には食事処や岩盤浴、トレーニングルームがあって、浴室は2階にあります。かなりゆったりした造りで、脱衣所にも入っても、ロッカー自体大きい気がします。料金は800円でかなり強気な料金設定ですが、その分高級感ある造りになっているようです。

 
 大浴場に行き、まず向かったのは、露天風呂スペースにある屋根付き岩風呂。何故かと言うと、数ある浴槽の中で温泉を使用しているのが、この浴槽だけだから大型温泉施設にしてこんな寂しいことになっているのは訳があって、それは源泉湧出量が12L/分と非常に少ないことにあります。しかも浴槽のお湯は、その源泉を10倍希釈して使用。希釈した後でも溶存物質量が2,878mg/kgあってナトリウム-塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉に相当するというので、温泉じゃないじゃん!ってことはないですが、そのことをどれだけの人が知っているんでしょうかね

 そんなことを考えながら、期待しないでお湯に浸かってみると、意外に温泉らしさがあって驚きました見た目は若干黄色がかったささ濁りで、はっきりとした塩味とツルスベ感が感知できたのです塩味の強さは5,000mg/kgくらいあってもいいくらいの強さでしたね。さすがに臭いは塩素臭で判別できませんでしたが、10倍希釈でこの浴感なら上出来できでしょう源泉は一体どんなお湯なのか、非常に興味惹かれるところです(ちなみに源泉の泉質は、含鉄-ナトリウム-塩化物泉。溶存物質は25,000mg/kgほどと考えられ、松代温泉や小赤沢温泉をも上回ります。茶褐色で強烈に塩辛い温泉であると想像されます)。

 
 露天エリアには、他に屋根がないですが温泉浴槽とほぼ同じ形をした岩風呂と、壷湯が3つあります。温泉ではないけれど、岩風呂からの眺めはなかなかのもので、佐久平が一望できます「みはらしの湯」の名前に違わない眺望といっていいでしょうね湯温も40.5℃と高くなく、ゆっくりできるのがGOODこの施設は、温泉浴槽は42℃近くありそうでしたが、その他の浴槽は41℃以下で少しぬるめの設定になっているのが特徴的です。ただ3つある壷湯の温度設定がほとんど同じだったのが少しもったいない気がしました。



 内湯には、白湯と名付けられた大浴槽と、(人工)炭酸風呂、替わり風呂の3つの浴槽があります。白湯は一番広い主力浴槽ですが、名前の通りただの広い風呂ということで、あまり人気がないようでした。

 
 一方、炭酸風呂はさすが今流行の風呂ということで、多くの人が浸かっていました。やはり物凄い泡付きがあってシュワシュワするお湯は、天然温泉でなくても効能は確かだし面白いです(フロの日(26日)は炭酸がUPするらしい。気になる~)。



 最後に替わり風呂。この日は甘草エキス風呂ということでしたが、色がなんとピンク色。何でこんな色なのかよく分からないけれど、甘い香りがしていい感じでした。

 その他、テレビ付きの広いサウナもあって、設備は非常に充実しています。設備内容はスーパー銭湯に近いものですね。これなら温泉がなくたって十分に満足できるし人も呼べると思うのですが、やはり温泉ブランドというのは強力なのでしょう。

 温泉施設としては正直マニアを満足させるレベルではないけれど、綺麗で広い施設というのは使っていて気持ちが良いです街部にあるスーパー銭湯と違って混雑していないので、温泉に拘らなければ穴場の施設だと思います

人気ブログランキングへ にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へ
『長野県』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
« 川中島温泉 テルメDOME | トップ | 旭湯温泉 佐久ホテル »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

長野県(東信)の温泉」カテゴリの最新記事